大会日程・結果

第66回全日本実業団陸上競技選手権大会 一覧

開催日: 2018年9月21日〜23日
会場: 長居
種目 出場選手 順位 記録 予選順位 予選記録
男子400m 記野 友晴     3組6着 49.97
男子400mH 記野 友晴     4組4着 52.22
女子200m 紫村 仁美 8位 25.06(+0.2) 2組1着 24.99(+0.2)
女子400m 武石この実 1位 54.24 2組1着 55.01
  青木沙弥佳 2位 55.06 1組2着 55.65
  新宮 美歩     2組4着 57.31
女子800m 新宮 美歩 3位 2.08.56    
  小野 莉奈 6位 2.10.64    
女子100mH 紫村 仁美     3組3着 14.07(+0.1)
女子400mH 青木沙弥佳 1位 57.76 2組1着 59.32
  武石この実 2位 58.72 3組1着 60.02
女子4×100mR 紫村・武石
青木(沙)・新宮
2位 46.31    
女子走幅跳 高橋 英里 14位 5m57    
女子三段跳 高橋 英里 12位 11.76    
女子ハンマー投 佐藤 若菜 4位 57.97    
混合4×400mR 東日本連盟選抜チーム
小野 莉奈(3走)
2位 3.34.55    

 

選手コメント

青木(沙):
今回、スケジュール的には決して楽な大会ではなかったのですが、対抗戦ということもあり、400mH、400mでワンツーできたことは素直に嬉しかったです。上手くレースをすればもっと記録も狙えたと思いますが、泥臭くても気持ちを全面に出したことがプラスに働きました。
ただ、リレーも含め、チームとしては男女総合優勝をとり逃し、悔しさの残る大会となりました。不可能ではなかった点数だけに、それぞれ思うところもあると思いますが、この悔しさをバネにまたここからチーム一丸となって取り組んで行けたらと思います。

佐藤(若):

前半の試技では、修正することに時間がかかってしまい、思うような記録を出すことができませんでした。悔しい結果となりましたが、やるべきことに集中して、練習に取り組んでいきたいと思います。応援ありがとうございました!

記野:
400m、400mHに出場しまして、二種目共に予選落ちという結果に終わってしまいました。万全な状態ではなかったとはいえ、今の実力と真摯に受け止めたいと思います。福島からのたくさんの応援ありがとうございました!

紫村:

たくさんの応援をして頂いたにも関わらず、残念で悲惨な結果で、チームにも迷惑をかけてしまい、本当に情けない気持ちです。もっと泥臭く、がむしゃらに頑張らねばならないと思っています。こんな事に二度とならないよう精進していきます。   応援ありがとうございました。

武石:

今回は400m,400mH共に青木さんも1-2フィニッシュを飾れたことは素直にとても嬉しく思います。しかし、4継は、詰めの甘さがあったり、両種目ともタイムが遅かったりと反省点もあります。まだ、リベンジできるチャンスがあるので一つ一つの試合を大切に走りたいと思います。たくさんの方からの応援が本当に力になりました。ありがとうございました!

新宮:
遠方まで応援に駆けつけていただいた方々、福島からエールを送ってくださった職場の皆様、ありがとうございました。対抗戦で、しっかり得点を稼ぐ事が出来ず、とても不甲斐ないです。試合で自分の持てる力を十分に発揮することが出来ない要因をもう一度、うやむやにせず自分自身に問いかける機会だと思います。出来る、やれる人に変わって、皆さんへ強気の試合の見せられるように進みたいと思います。応援ありがとうございました。

小野:
今回は勝負にこだわって、新宮さんと表彰台に乗ることを目標にやっていたのでとても悔しいです。この実業団のために練習してきて、それをしっかり出しきれなかったのは原因があるのでそれを突き詰めて、より上を目指していきたいです。たくさんご声援を本当にありがとうございました。

高橋:
今シーズンは怪我からの復帰の練習と、走りのフォームの改善を中心に練習を積んできました。今回の大会では、その走りを助走に生かしたいと思っていたのですが、生かしきれずに安定しない助走になってしまいました。また、踏切やホップステップジャンプなどで潰れてしまうことが多かったです。走りのスピードや踏切の技術など、今後の課題はありますが、その前に基本となる体作りの部分で私はまだまだやることがあるので、自分に必要な要素を明確にしてこれから練習を積んでいきたいと思います。

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