大会日程・結果

第103回日本陸上競技選手権大会 一覧

開催日: 2019年6月27日〜30日
会場: 博多の森
種目 出場選手 順位 記録 予選順位 予選記録
男子100m 小倉 亮介     4組6着 10.87(-0.4)
女子400m 武石この実 4位 54.19 2組2着 53.97
  青木 りん     1組6着 56.40
  松本奈菜子 3位 53.70 1組1着 53.68
女子100mH 紫村 仁美 4位 13.20(+0.6)

予選5組1着

準決1組3着

13.58(-1.5)

13.34(-0.7)

女子400mH 青木沙弥佳     1組7着 61.34
  武石この実 6位 58.76 2組2着 59.16

 

選手コメント

青木:

4月のアジア選手権以降、日本選手権でしっかり結果を残せるようにとトレーニングを積んできましたが、やはり質も量も足りていなかったと感じます。やれる範囲の中では最大限やってきたつもりではいましたが、振り返ればまだ出来ることはあったのでは無いかと思います。
今回の結果をしっかりと受け止め、またここをスタート地点として地道に練習していきたいです。

 

紫村:

ただただ悔しい結果でした。決勝のレースはほぼ覚えていませんが、後半がバタついてしまったことは記憶にあるので、中盤から後半が今後の課題です。納得のいく走りが出来るよう、練習していきたいと思います。応援ありがとうございました。
 

 

武石:

調整がなかなかうまくいかない中でしたが、なんとか本番に間に合わせることができました。400mはタイム、順位共に悔しい思いがありますが、去年の自分 と比べると成長を感じられた部分があったので、しっかり今後のレースで自己ベストを狙っていきたいと思います。400mHに関しては、練習をしていなかっ たので不安が大きかったですが、決勝で走ることができとてもいい経験ができました。まだまだ練習不足なので少しずつがんばります。応援、ありがとうござい ました!

 

りん:

練習不足を感じたレースでしたが、現時点で出せる力は出し切り、やり切った気持ちです。集中して試合に臨み、ゴール後は楽しかったと思えたことは、良い経 験になりました。技術は足りませんでしたが、精神面では大きく成長できた大会となりました。応援ありがとうございました。

 

小倉:

日本選手権
結果としては予選落ちに終わってしまいました。5月末に足を痛めてしまった影響で、全く調整が間に合いませんでした。しかし、今できる 最大のパフォーマンスであったとは思います。結果をしっかり受け止め、まずは怪我を未然に防ぐ取り組みを優先して取りいれていく必要があると感じました。

 

松本:

予選・決勝共にブロックのハマりが良かったため、前半から攻めた走りをすることができました。しかし、200m過ぎでのコーナーの走りで上体が起き上がっ ている為、減速してしまっています。コーナーの抜け方もそうですが、走りの動きも意識して体幹を使った走りを定着させていきたいです。

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