青木：

今回はようやく少し自分らしいレースができたと思います。タイム的に見ればまだまだなのですが、内容としてはまとまりのあるレースができました。
歩数が変わるところでの減速が少なかったのが大きかったと思います。
リレーに関しては400mのフラットのレースが今シーズン初ということもあり、特に序盤の加速が足らなかったと思います。400mの走力も今の自分には大切な要素なので、ここからしっかり上げていきたいです。

武石：

今回は400mで記録を狙っていましたが、思うような記録が出ずにもどかしい気持ちです。マイルで大会記録が出たことは良かったと思います。個人としてもチームとしてもっと上を目指して頑張っていきたいと思います。

小野：

800m、1500mともに優勝をねらっていたので悔しいです。800mでは、スピードが足りないと実感しました。1500mでは、レースの内容に課題が残りました。シーズン後半に向けて、走り込みともう1度身体を作り直して課題を消化していきたいです。応援ありがとうございました。

りん：

400m.200m共に、最後の競り合いで前に出られず、悔しい順位となりました。マイルの決勝のタイムは、自分の不甲斐ない走りのせいなので、一人でも 安定した走りができるようになることが課題だと感じました。それぞれ、予選と決勝をうまく繋げることができず、反省点の多い大会になりました。身体の調子 は悪くないので、技術面を磨いて、東北選手権ではきちんとタイムと結果を残していきたいです。応援ありがとうございました。

髙橋：

昨年の10月ぶりの試合だったので、非常に緊張して臨んだ試合でした。怪我からの復帰ということで、走りのフォーム改善に取り組んできましたが、跳躍練習 はあまりできていなかったので、今回は助走の部分で今まで取り組んできた走りのフォームを意識しました。跳躍を重ねるごとに助走や踏切、着地の感じを掴む ことができましたが、あまり攻める跳躍ができず、まとめた跳躍になってしまいました。やはり練習ができていない分、助走のスピードもなく、早い動きや力強 い踏切ができませんでした。
この復帰に向けたトレーニング期間で走りのフォームや、体の使い方は以前よりも良くなっていると感じているので、そこを生かした跳躍ができるように今後練習をしっかりと積んでいきたいと思います。

小倉：

ラウンドを積み重ねるにつれ、自分の走りができなくなり、足がもつれるような感覚でした。怪我があったとはいえ、非常に情けない結果に終わってしまったこ とは非常に重く感じています。怪我の再発はないので、ここから全日本実業団に向け、しっかり練習を積み重ね、筋力の強化もはかりながら、自己ベスト更新を 目指して頑張っていく所存です。

松本：

400mでは、自己ベストを更新できずだったが、200mはすることができた。自分のスピードにも自信がついたので、これからの400mのレースにも自信を持って挑みたいと思う。