大会日程・結果

第83回東京陸上選手権大会 一覧

開催日: 2020年7月23日~26日
会場: 駒沢
種目 出場選手 順位 記録 予選順位 予選記録
男子400mH 田代 優仁    

予選 4組2着
準決 1組6着

52.14
52.17

女子200m

広沢 真愛

4位 24.58(-0.8) 予選 4組1着
準決 2組1着
24.65(+0.5)
24.62(+0.5)

女子400m

松本奈菜子

1位

54.20

予選 1組1着

54.62

  武石この実 5位 55.90 予選 2組2着 55.76
  青木 りん     予選 3組DQ  
女子100mH 紫村 仁美 4位 13.62(-1.9)

予選 2組1着
準決 2組2着

13.60(-0.9)
13.79(-1.0)

女子400mH 青木沙弥佳 2位 59.71 予選 2組1着 60.82

 

選手コメント

青木(沙):
今シーズン初戦、まずは現段階の練習の成果を確認できればと臨んだレースでした。
全体的なスピードには課題が残るものの、レースの流れ自体は良かったと思います。
タイムが近い選手と走る中でしっかりポイントを掴めてレースができたことも大きかったです。
後は、部分部分のクオリティを上げ、主に前半部分のスピードをより上げていけるよう、練習して行きたいです。

紫村:
今シーズン初戦でした。うまく噛み合わない部分が多く、納得いくレースができなかったので悔しいですが、まだ始まったばかりなので、一つずつ課題をクリアにして、徐々に調子を上げていきたいと思います。コロナの中、レースに出場できる事に感謝し、今シーズンのレースを大切にしていきたいです。

武石:
怪我による練習不足でしたが、久しぶりに大会の雰囲気を感じながら、400mを走ることができて嬉しかったです!ここからまたしっかり練習して、自分らしい走りができればと思います。

青木(り):
レースへの集中力の欠如が招いた今回の結果でした。応援していただいた皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。こうなってしまった原因を突き詰め、もう二度とないようにしていきます。

松本:
試合当日は調子が良かったため53秒台を出す気持ちで臨みましたが、悔しい結果となりました。第3コーナーで減速してしまったため、ラスト直線で伸びきらず足が最後まで回りませんでした。400mのレース構成を見つめ直し、自分の力が最大限に発揮できるようにしていきます。応援ありがとうございました。

田代:
久しぶりの大きな試合に備え、できる限りの準備はしましたが、それを全く試合で発揮できませんでした。戦術面やメンタル面など、多くの課題が浮き彫りとなってしまいました。レースプランや、競技に向かう姿勢などを見直し、安定したパフォーマンスを発揮できるようにしたいです。応援ありがとうございました。

広沢:
課題であったスタートが本番となると改善できず、上手く加速に乗せることができませんでした。そのため、ラストの直線100mは上体と脚の連動がバラバラになってしまいました。とても悔しかったですが、明確な課題を見つけられ良いきっかけとなる大会になったので、次の大会に向けてここからさらに頑張ります!

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