大会日程・結果

第75回福島県陸上競技選手権大会 一覧

開催日: 2020年8月17日~18日・22日~23日
会場: とうほう・みんなのスタジアム
種目 出場選手 順位 記録 予選順位 予選記録
男子400m 田代 優仁 3位 47.99 1組2着 48.88
男子400mH 田代 優仁 1位 51.38 1組1着 52.00
女子100m 広沢 真愛 1位 11.77 (+2.1) 2組1着 11.94 (+0.9)
女子800m 小野 莉奈 2位 2.10.85 2組1着 2.19.72
女子1500m 小野 莉奈 5位 4.42.96 2組3着 4.45.27
女子400mH 青木 沙弥佳 1位 60.32 1組1着 61.94
女子走幅跳 高橋 英里 1位 5m72(+1.0)    
女子三段跳び 高橋 英里 2位 11m99(-0.1)    

 

選手コメント

青木:
コンディショニング的に調整不足ではありましたが、全体的にはまとまったレースでした。
ただ、前半のスピードはかなり遅めに入ってしまい、強弱の無い構成になってしまいました。
まずはしっかり調子を整え、ここから秋のシーズンに向けてしっかりと練習を積んで行きたいと思います。

小野:
800mでは1500mの練習をしていた中ではありましたが、自分のいけるペースを大事にしながら今できる最低限の走りはできました。
タイムも思っていた以上に出せたのでよかったですが、ラストの切り替えがうまくできず、前の人と競えなかったことが悔しかったです。
1500mでは、最初の位置どりがうまくいかず気持ち的に焦ってしまい、自分のリズムを掴むことができずタイムや結果に繋げることができませんでした。
人と走っても落ち着いて自分のレースができるように、日頃からイメージや想定をしながら取り組んでいきたいです。

高橋:
今シーズン初戦でした。
今までやってきたことが記録につながる部分もあれば、できないこともありました。
三段跳も走幅跳も本数を重ねるごとに記録が伸びていきましたが、スロースタートの試合内容になってしまいました。
1本目から思い切りのいい跳躍ができるようにしていきたいです。

田代:
前回の反省を生かし、気持ちを落ち着かせ、自分のレースに集中することができました。
400mHでは、合宿や練習でペース配分やインターバルの走りを見直し、精度を上げてきた成果がタイムに表れたと思います。
400mは前半から良い力感で走り切り、自己ベストを更新できたことは今後に向けての自信になりました。
今後の大きな大会でも、集中して自分の走りを発揮できるよう、トレーニングしていきます。

広沢:
練習で、かかと、お尻、肩など意識する部分、スタートの加速の仕方など繰り返しやってきた事が、試合でも少し実践できたかなと思いました。
40m地点ぐらいの加速が甘かったのは反省です。
久しぶりに11秒台で走れた事、練習を生かせたことは嬉しかったです。



 

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