大会日程・結果

第68回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 一覧

開催日: 2020年9月18日~20日
会場: 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
種目 出場選手 順位 記録 予選順位 予選記録
女子100m 広沢 真愛 【B決勝】4位 12.06(-0.7) 4組2着 11.94 (-0.2)
女子200m 武石 この実 3位 24.43(+0.6) 1組2着 24.60(+1.5)
  広沢 真愛 6位 24.55(+0.6) 3組3着 24.74(+1.3)
女子400m 松本 奈菜子 2位 54.39 1組1着 54.59
  武石 この実 3位 54.43 2組2着 55.20
女子800m 小野 莉奈 6位 2.10.41    
  松本 奈菜子 8位 2.11.41    
女子100mH 紫村 仁美 3位 13.32 3組1着 13.49(+1.4)
女子400mH 青木 沙弥佳 3位 59.81 2組5着 61.71
女子4×100mR 紫村・武石・広沢・松本 1位 45.32    

 

選手コメント

青木:
コンディション的に万全とは言えない状態で臨んだレースではありましたが、チーム対抗戦であるこの大会で3位に入賞できたことはとても嬉しく思います。
ラスト攻めるか守るかの選択でしたが、攻める方を選んでよかったです。
今は体力面より技術面で不足している部分が大いにあるため、日本選手権に向けてしっかり調子を上げて行きたいです。
今回は出場した選手全員が得点し、小さな一点一点の積み重ねの結果、男女総合優勝を手にすることができました。
この機会を頂き、また沢山の方に応援して頂き、感謝の気持ちで一杯です。
ありがとうございました。

紫村:
徐々に良くなっていたので、レースを楽しみにしていましたが、上手くパフォーマンスが出来ず、悔しい結果となりました。
ブレーキをかけて走っていたので、加速しながらハードルを超えて行けるようにし、日本選手権ではしっかり合わせていきます。
応援ありがとうございました。

武石:
400mは今シーズンなかなか思うように走れていませんでしたが、やっと手応えのあるレースをすることができました。
タイムには満足していませんが、日本選手権に向けて良いステップを踏むことができたと思います。
200mは、もう少し速いタイムで走りたかった気持ちはありますが、最後に競り勝ちチームのために得点がとれたことは良かったです。
200mのスピードは400mにも繋がってくるので、しっかり200mのスピードもつけていきたいと思います。
4×100mR、女子総合、男女総合優勝をいただくことができ、このチームで頑張ってきて良かったと改めて思えました。
そして、こうして試合に出て走るということが簡単ではない今、スポーツを通して明るいニュースをお届けできることを嬉しく思います。
日本選手権まであまり日数はありませんが、できる限りの準備をして挑みたいと思います。
応援、本当にありがとうございました!

小野:
今回は、自己ベストを狙っていたのでタイムは満足するものではありませんでした。
ラスト1周で狙っていたペースに上げられなかったのが、反省点です。
順位としてチームにしっかり貢献できたのはよかったと思います。
応援ありがとうございました。

松本:
400mではスタートから勢いよくいこうと思い走りましたが、力み過ぎてしまい200m過ぎから疲れが出てしまい、ラスト失速するレースとなりました。
無駄な力をいれずに気持ちよく走れる力感を身につけていきたいです。
800mでは位置取りに翻弄してしまい、自分のしたいレースを思いきりできず悔しいレース内容となりました。
自分の力を発揮するために、緊張感との向き合い方も考えながら自分にとっていい策を考えます。
応援ありがとうございました。

広沢:
200mではコーナーの走り方を練習してきましたが、前半の100mからスピードを乗せることができず、後半もその状態で走ってしまい、スムーズに進むことができませんでした。
悔しかったですが、課題が明確なので改善し、400mで応用できるようにしたいです。
またリレーは、チームの皆さんのおかげで優勝することができました。
初めて一緒に走らせて頂いて、もっと個人的にも速くなって貢献したいという思いが強くなりました。
まだバトンなど改善点があるので、日本選手権リレーに向けて改善していきたいです。



 

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