大会日程・結果

第104回日本陸上競技選手権大会・リレー競技 一覧

開催日: 2020年10月16日~18日
会場: 日産スタジアム
種目 出場選手 順位 記録 予選順位 予選記録
4×100mR 紫村・武石・
広沢・松本
優勝 45.03 3組1着

44.76

4×400mR 武石・紫村・
広沢・松本
優勝 3.35.42 1組2着

3.39.89
(広沢・松本・
 青木(沙)・武石)

 

選手コメント

青木:
4×400mRの予選を走りました。
個人の力としては完璧な走りができたとはいえませんが、本当に沢山の方の支えと応援を受け、最後まで走りきることができました。
チームとしては後輩たちが二冠を飾ってくれ、とても嬉しかったです。
本当に最高の日本選手権リレーでした。
今までご声援いただき、ありがとうございました!


紫村:
4×100mR、4×400mRともに優勝することができ、とても嬉しく思っています。
特にマイルリレーでは、予選で青木さんの力強い走りを見ていたので、決勝では青木さんや他の仲間の分まで走ろうと思ってスタートラインに立ちました。
東邦チーム一丸となって勝ち取った勝利だと思います。
感謝の気持ちでいっぱいです。
たくさんの応援ありがとうございました!

武石:
今回は青木さんが引退されるということもあり、いつもとは違う気持ちで試合に臨みました。
2冠を達成したことは私が入社してからはなかったので、チームとしての力をきちんと発揮することができて嬉しかったです!
まだまだ私自身の力が足りないと感じたので、向上心を持って今後もより一層頑張っていきます。
応援、ありがとうございました!

松本:
4×100mR、4×400mR共に優勝できて本当に嬉しかったです。
両種目共、4走を走らせて頂きましたが、とても良い位置でバトンをもらうことができたので、優勝目指して思いきりゴールまで駆け抜けることができました。
気温が寒い中でのレースでしたが、良いタイムを出すことができとても自信になりました。
応援ありがとうございました。

広沢:
今大会では、4継はたくさん練習してきたバトンパスを生かすことができ、予選では想定よりもタイムをだすことができました。
マイルリレーもチーム一丸となって戦うことで、二冠することができました!
個人としての走りはまだまだで悔しいですが、回転力を身につける、足にパワーをつけるなど課題が明確になったので、今シーズンラストまでに生かせるようにします。
今大会ではチームの強さ、先輩方の偉大さを強く実感しました。
私も来年はレベルアップして、この大会に臨めるよう頑張ります。
応援ありがとうございました。

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