松本：
自分の目標としていたタイムを達成できず悔しいですが、レース内容としては木南の修正も含め、自分のしたいレースをすることができました。後半200mを落ち着いて、自分の走りに集中することができたのが良かったと思います。
東日本実業団まで少し時間があるので、疲れをとってそこでは52秒台を出していきたいです。
 

青木：
木南での反省を振り返り、前半の良い感覚のまま、後半失速しない走りを意識しました。
最後に競り勝てたこと、総合で入賞することができ、反省を活かせたと思います。
連戦のなかで少しずつタイム、走りがともに良くなっていったので、このまま次の東日本実業団でもっと良いタイムを狙っていきます。応援ありがとうございました。
 

佐々木：
健常者のトップレベルの選手と走ったことで、スタートから積極的に走ることができアジア記録・日本記録を更新することができました。
バックストレートの走りをもう少し楽に速く走れるようにすることが課題です。
一緒に走らせていただく機会を設けていただいたことで、とても良い経験をすることができたので、一人で走る時でも同じように走れるようにしていきたいです。
 

中村：
ラスト200mで失速してしまい、狙っていたタイムを出すことができませんでした。
また、レース構成が上手くいかず自分のレースができていなかった為、練習からレースをしっかりイメージして冷静にレースが進められるようにしていきたいと思います。