広沢：
今大会は日本選手権の出場権獲得の最後のレースでした。タイムとしては遠い記録でしたが、ここまでにできる準備を行い、強い気持ちをつくって臨み、今できる全力は尽くせました。3種目に出場し、ハードではありましたが、先週の大会より良い感覚でアップやレースを何本も行え、自分の中では収穫の多い試合となりました。ここから練習を積んで、スピードアップできるように頑張ります。

佐々木：
100mでは昨年の東京パラリンピックで出した12秒96の自己ベストを更新することができました。100m、200mともに加速の感じを掴めてきており、タイムも安定してきているので専門種目である400mに活かせるようにしていきたいです。

馬場：
日本選手権の標準記録まで、約1mも届かない記録でした。しっかり現状を受け止め、頭を整理して今後の試合に向けて練習していきたいと思います。
大雨の中、大会運営や、ピットの設営本当にありがとうございました。