大会日程・結果

第109回福島大学トラッククラブ競技会 一覧

開催日: 2022年6月25日
会場: 福島大学

 

種目 出場選手 順位 記録
男子400m 田代 優仁 1位 48秒80

男子走幅跳

馬場 優純 2位 6m92㎝(0.0)
男子400mH 山内 大夢 1位 51秒07
女子100m 佐々木真菜 4位 12秒84(-1.2)
女子200m 中村 美宇 2位 25秒93(-2.4)
女子400m 佐々木真菜 2位 57秒50 PB
女子400m 中村 美宇 1位 56秒35 PB

 

選手コメント

田代:

スタートや後半、それぞれの局面での走りのイメージを固めて挑み、それ通りにはできました。ただ、動きの硬さや、イメージの根本的な違いといった部分が、記録に繋がらなかったと思うので、分析しつつ、全体の質を高めて、県選手権で自己ベストを出せるように調整していきます。

 

山内:

先週の日本選手権では1周の流れ、後半の走りが全くダメだったので、流れを意識して試合臨みました。流れ自体は先週に比べ悪くは無かったものの、前半を落ち着いていこうとする気持ちがブレーキとなり若干ガタガタな前半でした。結果後半いっぱいいっぱいになってしまったので日本選手権とそこまで変わらないタイムとなりました。しかし、前半の流れに原因があると分かったことは収穫だったので、来週の試合に向けて改善していきたいと思います。

 

馬場:

今シーズンファールの多い試合が続いています。どれだけ距離が出ていてもファールをしていては戦えないので、練習からもっとファールに対しての意識を高く持ち改善していきます。

 

佐々木:

400mでは北海道東北パラ陸上競技大会からさらに自己ベストを更新することができ、100mでは向かい風の中でも安定して12秒台を出せるようになってきました。

ですが、400mの目標は達成できていないので、次の大会で56秒台をしっかり狙っていきます。

 

中村:

200mは自己ベストは出ましたが、前半の動きを後半まで持続させることができず、リズムを崩してしまったため、良い動きを継続させられるようにしていきます。

400mは久しぶりの56秒台を出すことができました。しかし、課題点として後半でスピードを上げようとしたところで動きが淡々としていたため、前半の勢いを後半に活かす走りを意識していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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