田代:
身体のコンディションは良かったので、400ｍ、400mハードル共に勝負のポイントで力を発揮することに集中しました。
400ｍは、後半に良い動きができた収穫を得たので、前半部分でのペース配分やスプリント動作を更に磨き、47秒台で安定して走れるようになりたいです。
400mハードルは、ベストには及ばなかったものの、繰り返し取り組んできた事をレースで表現できたこと、ラウンドを重ねる中でもそれを継続できたことから、非常に価値のあるレースになりました。ラスト40mの走りなど改善点も多いので、引き続き49秒台突入に向けて強化して参ります。
応援ありがとうございました。

山内:
前回の反省を踏まえ試合に臨みました。
予選はイマイチ動きが悪くて流れが良くなかったものの、決勝では今シーズンで1番流れの良い前半の走り、ハードリングを行うことができ、少し手応えを感じることができました。
しかし、その分後半が上がってこなかったので、後半でもう一段階ギアを上げきれるような走りにするべく、秋シーズンに向けて練習を積んでいきたいです。

馬場:

記録を狙っていただけに悔しさの残る結果となりました。

ファールをしていなければとたらればで考えるのではなく、原因と向き合い改善していきます。

動きや感覚は一か月前と比べるとよくなってきているので、記録や結果につなげられるように練習していきます。

青木:
400m、200mともに満足いくタイムではなく、課題が多く残るレースとなりました。
速いスピードに体が慣れていない現状で、この夏やるべきこともはっきり分かりました。
不甲斐ないタイムでしたが、2種目とも次の東北総体に出場はできるので、そこでしっかりタイムと順位を狙っていきたいです。
応援ありがとうございました。

中村:
400mでは55秒台を目指していたため、とても悔しい結果でした。
大雨というコンディションが悪い状況でしたが、その中でもしっかり力を出し切れるように精神面、体力面ともに強化していきたいと思います。
800mでは、大会記録更新を狙っていましたがそれが達成できず、また記録も納得のいくものではありませんでした。
これからまだまだ大会が続くため、そこで自分の納得のいく結果、そして最大限の力を発揮できるように自分を磨いていきたいと思います。

佐々木:
福島県選手権の出場は2回目ですが、個人で400mにエントリーは初めてでした。
1日に予選決勝を走ることも初めてでしたが、雨の中でも自分のやるべきことはできたと思えるレースになりました。
タイムとしてはまだまだですが、56秒台を出せるよう頑張ります。