田代：
個人種目の400mと400mHは、事前にレースプランを明白にした事で、本番でも落ち着いて力を発揮できました。400mは追い上げる展開でも硬くならなかった事が功を奏し、優勝を勝ち取る事ができました。暫くタイトルから離れていた事もあり、とても嬉しかったです！タイムは自己ベストに及ばなかったので、今後はそちらも短縮していきます。
400mHは、タイムこそ50秒をきれませんでしたが、やるべき事をしっかりできたので、自信を持って今後もレースを重ね、49秒で走れるようにしていきます。
県選抜のマイルリレーは、他のメンバーに助けられた部分が大きいですが、福島県の一員として優勝に貢献できたことが何より嬉しかったです。貴重な経験ができた大会でした。秋のシーズンに向けて、更に勢いを加速していきたいです！

山内：
福島県選手権後の強化期間で怪我なく、しっかり練習を積むことができ、調整はあまりしていませんでしたが久しぶりに自信を持ってスタートラインに立てた試合でした。優勝は出来たものの、タイムと内容には納得の行かない結果となってしまい悔しさが残りました。
400mH後に久しぶりに福島県選抜としてマイルリレーを4走で走らせていただきました。バトンミスがあり焦りはしましたが、優勝することができ、福島県の男子総合優勝に貢献出来たことを嬉しく思います。来週には富士北麓ワールドトライアルもあるので今回の反省を活かして結果にこだわって行きたいです。

青木：
意気込みはありましたが、それを走りに繋げることができず、苦しいレースでした。久しぶりのマイルリレーは予選だけでしたが、チームで戦うことの良さを改めて感じました。思うようにいかない走りが続いており、課題もたくさんあるのですが、ここで挫けずに頑張りたいです。応援ありがとうございました。

松本：
久しぶりのレースでしたが、レース感覚を忘れてしまっているなと思いました。特に第3コーナーで中弛みのある走りだったのでコーナー入りと抜けをちゃんとできるように修正します。

中村：
400m、800m共に自分の力を出し切ることができませんでした。また、福島県に最大限貢献するということができず、悔しい結果となりました。勝つべきところで勝ち、自分の力を出すためにはどうすればよいのかを常に考え、納得のいく結果が残せるようにしていきたいと思います。
マイルリレーでは、福島県のチームに勢いをつけられる走りができなかったため、どんな状況でバトンが渡ってきても上の順位を目指して最高の走りができるように力をつけていきたいと思います。

馬場：
初めての福島県代表としての試合で非常に悔しい順位、試合内容でした。中々上手くいかず歯痒さが残りますが、切り替えてしっかりと一つずつ身につけていき、結果に繋げていきたいと思います。
また急遽県選抜のマイルリレーを走る機会を頂き、無事優勝することができました。他の3人が頼もしいメンバーだったこともあり、気負いすぎず自分らしい走りができたと思います。これも本種目の幅跳びに繋げられるようにしたいと思います。