田代:
まず、4年ぶりに自己ベストを更新できました。この4年間を支えて頂いた、全ての方に感謝を申し上げます。
この試合は自分がやるべき事だけに集中し、自信を持ってレースに挑めたこと、良い調子だった先週の状態を維持できたこと、色々な要素がプラスに作用した事が、結果として表れたかなと思います。
一方で、動きが雑になったりと、目標である49秒台突入や日本選手権出場のレベルに至る為には荒削りな点が多いので、ここから更に磨きを掛けていきます。
応援、ありがとうございました。

山内:
グラウンドコンディションも良く、最低でも49秒台を出したいと臨んだレースでした。
前半部分の課題は改善出来たものの、コーナーの走りとハードルが上手く噛み合わず、富士北麓ワールドトライアルと同じ様なタイムで終わってしまいました。
全日本実業団から上手く合わせたつもりでしたが、結果が結果なだけに悔しさが大きいです。
この後も国体、田島記念があるので、シーズン終了前に49秒で走って来年に繋げたいと思います。

青木:
昨日の日本選手権リレーでの感じが良かったため、フラットレースでも同じように走れればよかったのですが、同じように走ったつもりでもタイムが違ってくるため、やはり自分の良い動きの再現性が低いのだと実感しました。
試合だけでなく、練習から良い動きを再現できるようにしていきたいです。
応援ありがとうございました。

松本:
連戦の中、パッとしないレースが続いており、今回も動きが今ひとつレースの中でハマらないところがありました。
疲れもある中ですが、走りの動きをきちんと修正し、国体に向けて仕上げていきたいです。