田代：
2日間、2レースずつチャレンジし、日本選手権標準記録を目指しましたが、遠く及ばない結果となりました。気持ちや感情のコントロールが、身体のコンディションに影響を与えてしまったと思います。少し落ち着かせつつ、まずは来週の東日本実業団選手権に向けて心と身体を整えていきます。

佐々木：
どの種目も結果としてはまだまだですが、自分のやりたいことができた試合となりました。世界パラ陸上に向け、自分が目標としている結果に近づけるよう調子を上げていきます。

広沢：
今回は日本選手権の標準タイム切り、ラストチャンスでした。結果としては程遠い記録となってしまい、とても悔しいです。走りとしても、力発揮することが出来ず、自分の現状の力の弱さを痛感しました。ですが、まだシーズンは続くので今後の試合では今回の反省を生かし、自分の目標に向かって新たに取り組んでいきます。