田代：
自己ベストを狙いつつ、ロングスプリントとショートスプリント、それぞれの力を確かめる意図を持って出場しました。結果として細かな技術面の課題が見つかったのと、それをクリアできればハードルでも記録が伸びそうな手応えを感じたレースになりました。
 

広沢：
100m200mともに、東日本実業団での反省を生かした走りをしたいと臨みました。課題であったスタートの飛び出しは納得いきましたが、加速が甘く、記録に繋がりませんでした。ここからは、7月の主要大会に向けて練習を積み、記録を出せるようにします。


佐々木：やりたいことができた試合になりました。まだもう少しというところがあるので、改善し世界パラに向けて調子を上げていけるよう頑張ります。
 

中村：
久しぶりに1人でレースを引っ張り、2分10秒台を出せたことは自信に繋がりました。しかし、反省点としてラスト120m辺りからペースが少し落ちてしまった為、しっかりラストスパートもかけられるようにしていきたいと思います。