田代:
自己ベストを更新できたことは素直に嬉しいです。
一方で、目標の49秒台到達に至らなかった事や、49秒台を記録する選手が多く、競技自体のレベルが上がっている事を踏まえると、もっとパフォーマンスを上げなければならないと危機感も覚えました。
良いパフォーマンスが続いている事をプラスに捉え、次戦の国体では決勝で戦えるよう、調整していきます。

山内:
全日本実業団では前半からの流れが良くなかったので、yogiboチャレンジでは前半からの流れを意識して臨みました。
グラウンドコンディションが良く、周りの記録も良かっただけに10台目を超えてからの自分の持ち味が発揮出来ず、悔しい結果となったので練習が積めてない結果だなと感じました。
前半からの流れは修正出来たので、国体までの期間で後半に勝負出来るよう、修正していきます。

松本:
今回はタイム、順位と狙った試合ではありましたが、思うようにいかず悔しいです。
走りの技術を見直して次の試合で活かせられるようにしていきます。
応援ありがとうございました。

中村:
記録、順位ともに納得のいくものではありませんでしたが、全力で挑み、現在の自分の力を知るきっかけになりました。
この収穫を無駄にせず、国体に向けて自分に足りない力をつけて良い形でシーズンを締めくくれるように頑張っていきたいと思います。