11月23日(火・祝)、白河市総合運動公園陸上競技場にて、「とうほう・みんなの陸上教室2021」を開催いたしました!
「とうほう・みんなの陸上教室」は、年に1度、当行陸上競技部選手・コーチが講師となって指導にあたる小中学生向けの陸上教室です。2014年から始まり、今回で7回目の開催となりました。
初めての白河地区での開催となった今年は、白河市内をはじめ、県内各地から約110名の小中学生が参加しました!
初めての白河地区での開催となった今年は、白河市内をはじめ、県内各地から約110名の小中学生が参加しました!
当日は素晴らしい天候に恵まれ、気持ちの良いコンディションのもとで陸上教室がスタートしました!
小学生は4年生と5・6年生の2部門に分かれ、それぞれの学年に応じた内容で、速く走るための秘訣と動き方を楽しく学びました。最後には合同でのリレーも行われ、盛り上がりを見せていました。
中学生および小学6年生の希望者による短距離部門と、中学生によるハードル部門では、より専門的な内容で、競技力向上を目指した指導が行われました。
参加した皆さんの熱心な姿勢に、当行部員も自然と指導に熱が入り、とても活気のある雰囲気になりました。
また、今年の東京パラリンピックで7位入賞を果たした佐々木真菜による、小学生向けの交流会や中学生向けの講話も行われました。パラリンピックや視覚障害に関する話など、普段はなかなか聞くことができない興味深い内容で、参加者の皆さんは真剣に耳を傾けていました。
今回の陸上教室では、新型コロナウィルス感染防止対策として、主催者・参加者全員に体調管理チェックを実施する、練習中はこまめな手指消毒を行う、指導にあたる部員はマスクを常時着用するなどの取り組みが行われました。
参加者の皆さまのご協力に、改めて感謝を申し上げます。
当日の様子は後ほど活動レポートに掲載予定です。どうぞお楽しみに!
当日の様子は後ほど活動レポートに掲載予定です。どうぞお楽しみに!
