6月27日(木)~6月30日(日)の4日間、新潟・デンカビッグスワンスタジアムにて「第108回日本陸上競技選手権大会」が行われています。
大会2日目となる28日(金)は、18時45分から女子400m決勝が行われ、松本と井戸が出場しました!27日(木)の予選では、2組に登場した井戸が54秒50の組1着、3組に登場した松本が53秒81の組1着で、それぞれ着順で決勝進出を決めました。
決勝は井戸が6レーン、松本が7レーンに登場します。
両者ともにスタートから鋭く加速すると、バックストレートからは2人がリードする展開でレースが進みます。
残り150mからは松本が一歩抜け出し先頭に立つと、力強い走りで逃げ切り、
53秒46で2年ぶり3度目の日本選手権優勝を果たしました!
井戸も最後まで先頭を争うレースをすると、53秒70の自己ベストをマークして3位になり、日本選手権初入賞を果たしました!
(松本:先頭 井戸:3番目)
表彰式での松本(中央)と井戸(右)
また、27日には男子400mHの予選が行われ、1組2レーンに登場した山内は7台目から猛烈な追い上げを見せ、49秒84の組4着に入ります。予選の結果、プラスでの決勝進出はなりませんでした。
大会3日目は女子200m予選が行われ、松本と井戸が予選2組に出場します。
400mでの勢いに乗って良い結果を出せるように頑張ります。
引き続き、皆さまのご声援よろしくお願いいたします!
【レース動画】
【第108回日本選手権】女子400m決勝/日本陸上競技連盟
【松本・優勝コメント】こちらから/日本陸上競技連盟
【29日・ニュース記事】
東邦銀行2人が切磋琢磨、喜びの表彰台 日本陸上400/ 福島民友新聞
東邦銀行の松本V 日本陸上・女子400、同僚の井戸は3位/福島民友新聞
女子400m松本奈菜子 5月に肉離れのアクシデントも2年ぶりの日本一 「少しだけ恩返しができたかな」/日本選手権・月陸Online
【28日・ニュース記事】
陸上日本選手権開幕、女子400...東邦銀の松本、井戸が決勝進出/福島民友新聞
【速報サイト】こちらから
【大会HP】こちらから