7月10日(木)〜13日(日)、とうほう・みんなのスタジアム(福島市)にて「第80回福島県陸上競技選手権大会」が行われ、当行より佐々木、田代、山内、井戸の4名が出場しました。
【大会2日目・11日(金)】
25℃を下回る涼しいコンディションとなった大会2日目は、田代が男子110mハードル、佐々木が女子400mに出場します。
男子110mHに出場した田代は、予選は3組を走り、余裕を持って14秒63 (+1.0)で通過。準決勝は2組に登場、ギアを上げて14秒29(+0.5) をマークし、全体の2番目で決勝に進出します。
決勝は5レーンに登場し、前半でスムーズに加速すると、レース中盤からは田代を含む2人が抜け出す展開となります。
10台目は2人が並ぶように越え、ゴールはトルソーでの勝負となりましたが、田代が接戦を制して優勝しました!タイムは14秒09 (+1.9)で自己ベストに0.05と迫り、総スポタイ記録となりました!
女子400mには佐々木が登場します。なお佐々木は今シーズン初めて、健常者の選手と同走するレースとなります。予選は4組に登場し、力強いスタートからバックストレートの時点でリードを奪うと、冷静な走りでレースをまとめ1分00秒52の組2着でゴール、タイムで決勝進出を決めます。
決勝は4レーンに登場します。力強い加速でスピードに乗せ、前半は冷静にテンポ良く走ると、200m過ぎのリズムアップでリードする選手を追い上げます!徐々に先頭との差を縮め、300m地点では4番手ながら先頭とあまり差がない位置につけます。
最後まで粘りの走りを見せた佐々木は、表彰台には1歩及びませんでしたが、59秒70で4位でした。
【大会3日目・12日(土)】
前日と同様に涼しいコンディションの中で行われた大会3日目は、田代と山内が男子400mハードルに出場します。
予選2組8レーンには、先週の日本選手権で48秒87をマークしたばかりの山内が登場します。スタートからスピードに乗せると、テンポの良いハードリングと走りで、前半5台目までに大きく差をつけます。その後は余裕を持ったレースながら、全体トップの51秒89をマークし1着でゴールします。
その後の予選4組7レーンには田代が登場し、スムーズに前半をクリア、歩数の増える後半も丁寧にまとめ52秒69の1着でゴールします。
予選の結果2名とも決勝に進出、決勝では山内が5レーン、田代が6レーンを走ります。
山内は、鋭いスタートから1台目をトップで通過し、スピードを活かしたインターバルの走りで前半から積極的なレースを展開します。
後半も力強い走りとハードリングで追随を許さず、ホームストレートではスタンドからの大歓声を受けながら駆け抜け、大きな差をつけてゴールします!
山内の記録は49秒35で、大会新記録・総スポ新記録での優勝でした!
田代は、前半を落ち着いたペースでクリアすると、後半からは歩数の切り替えを活かし、力強い走りで前を走る選手との差を詰めます。10台目のハードリングで1人を抜くとゴールまで粘りきり、シーズンベストの50秒47をマーク、2位に入りました!
(表彰式の田代と山内)
【大会4日目・13日(日)】
昼頃にかけて気温が上昇し、風も穏やかで絶好のコンディションとなった大会4日目は、女子200mに佐々木と井戸が出場します。
予選3組8レーンには、先週の日本選手権で優勝した井戸が序盤から力強い走りで抜け出すと、丁寧にレースをまとめながら23秒80 (+0.1) をマーク、組1着でゴールします。
その後の予選5組では、佐々木が9レーンを走ります。スタートから中盤にかけて力強くスピードに乗せると、コーナーを2番目に通過します。ホームストレートもテンポの良い走りでスピードを維持し、2着でゴールします。記録は26秒59(+1.4)でした。
予選の結果、井戸が決勝に進出、決勝では7レーンに登場します。
鋭い反応からスタートで飛び出すと、得意とするカーブを活かし早くも独走態勢になります。カーブから直線の入りをスムーズにクリアすると、そこで更にスピードに乗せます! 終始差を広げるパフォーマンスで優勝し、速報タイマーに記録が表示されると、会場からは大きな歓声が沸き上がりました!
正式記録は23秒16 (+0.4) と表示され、先週出したばかりの自己ベストを更新して、日本歴代3位タイ記録・福島県新記録・大会新記録をマークしました!
(表彰式の井戸)
※大会4日目に関しては、こちらのニュースもご覧ください!
【大会速報!】第80回福島県陸上競技選手権大会〜女子200mで井戸が23秒16!日本歴代3位タイ!〜
井戸と山内は日本選手権からの連戦となりましたが、井戸は自己ベストを更に塗り替え、山内も引き続き高いパフォーマンスを発揮し、実力の高さを遺憾なく発揮しました!
また、田代は110mハードルで優勝し400mハードルでもシーズンベストをマーク、佐々木は健常者の選手と同走する中でも健闘するなど、チーム全体としても今後に向け、大きな弾みとなる試合となりました!
皆さまの応援、ありがとうございました!
【記録集・福島陸上競技協会】こちらから
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