9月2日(火)、日本陸上競技連盟より「東京2025世界陸上競技選手権大会」の第2次日本代表選手が発表され、当行より松本奈菜子と井戸アビゲイル風果が日本代表に選出されました!
東京世界選手権で、女子400mと男女混合4×400mRに出場が決まりました!
吉田監督と「個人種目で世界と戦う」と、目標を掲げていたので、時間はかかってしまいましたが、その分、目標が達成できたことはとても嬉しく思っています!
400mでは1つでも多くラウンドを重ねていくこと、混合マイルでは決勝進出を目標にチームみんなで頑張ります!また、両種目日本記録更新を狙っていきます!
最後まで自分を信じて走りきりたいと思いますので、どうぞご声援のほど宜しくお願いいたします!
今回、世界選手権で混合マイルと200mに選出していただき、とても嬉しく思います。自国開催の舞台で、個人種目として世界大会に臨めるので、最高のパフォーマンスを発揮できるよう、しっかりと調子を整えて臨みたいと思います。
200mは、特に後半の伸びへと繋げられるようにいい流れで走りたいです。まずは、準決勝へと繋げられるようにしたいと思います!混合マイルでは、決勝進出を目指しているので、しっかりと自分のタイムをあげて勝負できるようにしたいです。
日頃からのご支援と応援に心から感謝しながら、大会に向けて全力を尽くします。
【吉田監督コメント】
松本、井戸ともに、初めて個人種目での世界大会出場が叶ったこと、大変嬉しく思っております。松本、井戸が世界の舞台で、思う存分、力を発揮できるように共に頑張っていきます。同時に選出されている混合マイルについての起用はまだ決まっていませんが、選ばれた場合にしっかり貢献できるように準備しています。
【日本陸上競技連盟公式サイトより】
【9月2日発表 日本代表選手一覧】こちら