吉田：
去年は怪我でチームに迷惑をかけた分、今年こそは！という思いは強かったです。
直前に行われた200mの決勝で渡辺と千葉が奮闘してくれたのも気持ち的には追い風になりました。
とにかくこの夏やってきたことを出し切ろうとスタートラインにつきました。
ここ何年も試行錯誤してきたことがやっと形になってきたのかなと思います。
まだ改善したいところがあるので、国体までにもう一改善して、今年一番の走りを目指してがんばります！


佐藤：
今回は、800mも400mも記録的にはとても満足できるものではありませんでした。
しかし、今回はチーム戦です。みんながそれぞれの精一杯を尽くしていた姿と応援に駆け付けて下さった方々のお陰で、久々の800mもなんとか走り抜くことができました。
400mは、納得のいくレースができなかったので、次の国体では、記録も順位も納得できるものに仕上げていきたいと思います！
今年も女子総合優勝をすることができ、とにかく嬉しいです。ありがとうございました！


渡辺：
女子総合で2連覇を達成することができ、100、200、4×100mRで優勝することができてよかったです。
また、200、100、リレーの順でおこなわれましたが、今回はそれぞれの反省点を次の種目活かすことができたと思います。
記録的にはまだまだですが、内容としては得るものの多かった大会になりました。
大勢の方に応援頂きまして、ありがとうございました！


栗本：
今回の全日本実業団は、2種目に出場しました。
どちらとも決勝に進むことができず、みんなの力を借りてしまうことになってしまいました。
今回の分は、何らかの形としてチームに返していきたいと思います。


千葉：
今回は少し自分の走りを思い出すことができたレースでした。
記録・順位共にまだまだ課題はありますが、この感覚を忘れずに残り少ないレースで自分の走りを取り戻せるように頑張りたいと思います。
チームみんなで力を合わせて目標の女子総合優勝ができ、本当によかったです。


青木：
400m・400mH・4×100mリレーと、シーズンベストで優勝することができ、ようやく自分らしい走りができてきたように思います。
まだまだ記録的には満足とはいきませんが、勝つべきところで勝つことができたのは、大きな収穫だったと思います。
沢山の方にご声援いただき、良い緊張感の中スタートを切れました。
この秋の目標の一つである、この大会での女子総合優勝を手にすることができて嬉しかったです。
調子も上がってきているので、次の国体も自分の最高の走りが出来るよう、頑張ります！