開催日: | 2012年10月5~9日 |
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会場: | 長良川 |
種目 | 出場選手 | 順位 | 記録 | 予選順位 | 予選記録 |
準決勝 順位 |
準決勝 記録 |
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成年女子100m | 渡辺 真弓 | 4位 |
11.88 (+0.6) |
5組1着 |
11.93 (±0.0) |
2組2着 |
11.89 (+1.3) |
成年女子400m | 佐藤 真有 | 1位 | 53.75 | 1組1着 | 54.66 | - | |
青木沙弥佳 | 2位 | 54.19 | 1組2着 | 54.93 | - | ||
成年女子800m | 千葉 麻美 | 4位 | 2.05.71 | 1組3着 | 2.06.65 | - | |
成年女子400mH | 吉田真希子 | 8位 | 59.03 | 2組2着 | 58.87 | - | |
青木沙弥佳 | 1位 | 56.98 | 1組1着 | 58.51 | - | ||
成年少年女子共通 |
福島県 |
- | 6組2着 | 46.81 | 2組8着 | 53.19 | |
岐阜県 (3走青木) ※準決勝より 出場 |
6位 | 46.19 | 2組2着 | 47.01 | 3組3着 | 46.05 |
吉田:
「ふくしま」を胸に競技する国体は自分にとっては特別な大会です。
出場するからには決勝に進んで1点でも多く貢献したい、という思いで練習に取り組んできました。実業団あたりからレース構成がうまくはまりだしていたので、そのレース構成を心がけて臨みました。
しかし、少し風にも翻弄されたこともあり、予選、決勝ともに狙ったレース展開が作れませんでした。
記録、順位ともにもう一息!と言いたいところですが、昨年の状況からすると競技力的には大きく前進していると思います。
何事もあきらめずに前向きに取り組む事で道は拓けていくのだと改めて感じました。
佐藤:
福島で出場して、初めての優勝であり、福島に一点でも多く貢献したいと思っていたので、優勝は本当に嬉しかったです。
今回のレースは、前半から積極的にいこうと決めていました。記録は、納得できるものではありませんが、自分の思い描いたレース運びはできたのかなと思います。
リレーはバトンをミスし、決勝に行けず、悔しい気持ちです。
なぜバトンをしっかり繋ぐことができなかったのか…学んだこともありました。
学びなら得たことは、次の日本選手権リレーで活かしたいと思います。
応援ありがとうございました!
渡辺:
今回は記録も順位も、もっと上を狙っていたので、悔しいというか、不甲斐ない思いです。リレーは残念でしたが、一緒に走った中学生、高校生には悔しさをバネに来年がんばって欲しいです。
県の代表として、1本1本ラウンドが進む中で、何とか速く走れないものかと必死に考えたことで見えたものもありました。私も悔しさを無駄にせず、次につなげていきたいと思います。応援していただいた皆さん、本当にありがとうございました。
千葉:
今回は優勝をして、福島県に貢献したいと思っていたので、とても悔しい結果となってしまいました。しかし、少しずつ自分らしい走りができるようになってきたので、残り少ないレースで納得のいく走りができるように頑張りたいと思います。
青木:
今回の国体は、地元開催ということで、特に思い入れのある大会でした。
欲を言えばもう少し記録を出したかったのですが、400mHの優勝という形で、今までお世話になった方に成長した姿を見せることができ、嬉しく思います。
400mでも、最後の直線で粘ることができたのは、やはり応援の力が大きかったと思います。
今回の国体を通じ、本当に沢山の方の支えがあって自分はスタートラインに立てるのだと、改めてて実感しました。
今シーズンまだ大会は続くので、記録更新を狙っていきたいと思います。