大会日程・結果

第100回日本陸上競技選手権大会 一覧

開催日: 2016年6月24日〜26日
会場: 瑞穂
種目 出場選手 順位 記録 予選順位 予選記録
女子400m 千葉 麻美     2組7着 55.80
女子400m 青木沙弥佳     2組4着 54.87
女子400m 武石この実     3組4着 54.71
女子100mH 紫村 仁美 13.43(+2.1) 4位 予選 4組1着
準決 1組3着
13.55(-0.9)
13.52(0.0)
女子400mH 青木沙弥佳     2組5着 1.00.17
女子ハンマー投げ 佐藤 若菜 11位 55m01    

 

選手コメント

千葉:
今回は前半からしっかり行こうと決めていました。前半の走りは思い通りのレースができたのですが、後半の走りは全く良くありませんでした。このレースで結果を残したかっただけに、とても残念な結果となってしまいました。この結果をしっかり受けとめて、また一からしっかりトレーニングを積み重ねていきたいと思います。

青木:

今回は十分な準備ができなかったこと、そして当日自信を持って走れなかったこと、それが敗因に載ってた尽きます。大事な場面で力を出せなかったことは、とても悔しいです。まだまだ、自分には見直すべき点が沢山あると、痛感させられました。今シーズンまだ大会は続くので、自分自身と向き合い、強い競技者を目指して精進したいと思います。

佐藤:

課題としていた、スタートからターンに入るまでの動きの部分で、上半身に力が入り、動きが小さくなってしまいました。回転半径も小さくなり、距離を伸ばすことできませんでした。どんなコンディションでも正確な投げができなければなりません。進化した姿を皆様にお見せできるように、精進していきます。たくさんの応援ありがとうございました。

武石:

今回の日本選手権では、残念ながら予選落ちという結果になってしまいました。自分の弱さを痛感した大会となりました。しっかり切り替えて、今シーズン納得のいく走りができるように頑張りたいと思います!応援をしてくださったみなさん、ありがとうございました!

紫村:

たくさんの応援ありがとうございました。結果、不甲斐ないものでしたが、日本選手権に向かうに当たって、たくさんの方に支えて頂き、1人では成し遂げられなかったものだと思っています。内容は序盤から遅れをとりましたが、後半は少し巻き返せましたし、何より、以前よりも、動きに修正をかける事ができ、やりたい動きになってきた事が収穫でした。しかし、タイムも順位も全く納得していません。オリンピック標準の期限もまだあるので、諦めずにやっていきます。福島県、佐賀県の皆さんに限らず、たくさんの方々のサポート、そして応援、本当にありがとうございました。

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