佐々木:

二度目のパラリンピックは世界記録が更新されるほどレベルが高くなっている中ではありましたが、着順で決勝進出できたこと、大歓声の中走れたことはとても幸せでした。
記録としてはシーズンベストと自分としては納得のいくものではありませんでしたが、みなさんに応援をしていただき、支えていただいたからこそ立てた舞台だと感じています。
4年後のロサンゼルスパラリンピックに向けてまた頑張りたいと思うことができました。
ご声援ありがとうございました。