4月28日よりエディオンスタジアム広島にて開催されている「織田幹雄記念国際陸上競技大会」にて、渡辺真弓が4位に入賞しました。
予選2組に登場した渡辺は11秒51(+0.6)で海外招待選手を先行し、1着でゴール。
続く決勝では、ジャマイカのBAILEY選手、日本記録保持者の福島選手、オーストラリアのBREEN選手に次いで4位でゴールしました。
決勝記録は風速2mを超え(+2.3)残念ながら追い風参考記録とはなりましたが、予選・決勝とも11秒5台の安定した走りを見せました。
応援ありがとうございました!
【結果】
予選:1着 11秒51(+0.6)
決勝:4位 11秒57(+2.3)
<渡辺のコメント>
決勝は出だしのところだけで終わってしまって、自分の走りのポイントをやらないまま終わってしまったなという感じでした。
残念な結果ではありましたが、あとはもう自分の走りのポイントをレースでやれるようにするしかないので、そのことに集中してがんばりたいと思います!