5月3日(土・祝)静岡県小笠山総合運動公園 エコパスタジアムにて行われた第30回静岡国際陸上に当行から吉田・渡辺・千葉・青木・記野・武石の6名が出場しました。
女子400m決勝は3組タイムレースで行われました。
2組に出場した武石は前半はいい流れでレースを展開したものの、中盤でやや遅れ、最後の直線で巻き返したものの56秒30で5着となりました。
(東邦銀行デビュー戦となった武石)
千葉、青木は3組に登場。前半は青木が積極的なレースを見せます。ラストの直線に入ったあたりから、千葉が徐々に順位を上げます。
千葉が54秒82で2着、青木が55秒17で3着となりました。
タイムレースの総合結果により、千葉が4位、青木は5位となりました。
(4位千葉(左から2番目)5位青木(右端))
女子400mH決勝も2組タイムレースで行われました。
1組に登場した吉田は中盤から後半にかけ追い上げを見せますが、60秒70で組4着(総合9位)となりました。
(中盤以降追い上げを見せる吉田)
男子400mH決勝も3組タイムレースで行われました。
2組に出場した記野は全体的にうまくレースをまとめた形で51秒95の組5着(総合19位)で東邦銀行デビュー戦を終えました。
(ここから上げていきます!)
女子200mに出場した渡辺は予選23秒95のタイムで決勝へ進出、決勝ではスタートから持ち味のスピードで飛び出しましたが、終盤やや失速、接戦の末、24秒04で7位となりました。
(今季初の200m出場の渡辺)
今後は東京グランプリ(11日・国立)木南記念(11日・長居)など試合が続きますが、しっかり一つ一つの試合を糧にしていきたいと思います。
応援ありがとうございました!
【4位に入った千葉のコメント】
今日はずっと課題であった、前半から積極的なレースができました。
しかし、後半レースの流れがうまくできず納得のいく走りができませんでした。前半のいい流れを崩さずに後半しっかり走れるよう、一からレース構成を見直していきたいと思います。スピード感は少しずつよくなっているので、次のレースまでにレースの感覚を改善できるように頑張ります!
出場した全選手のコメントはこちらからご覧下さい。