5月6日(火・祝)とうほう・みんなのスタジアムにて「とうスタフェスティバル」が行われ、吉田・渡辺・千葉・青木・武石・田嶋・記野の6名が参加しました。
6月6日より同会場で行われる第98回日本選手権の競技会運営リハーサルを兼ねて行われたこのイベントはとうほう・みんなのスタジアムの改修工事後初の記録会となりました。
開会式では選手の紹介とともに選手の映像が大型映像装置に映しだされ、その鮮明な映像に選手たちからも驚きの声が上がっていました。
記録会の部では、100m、4☓100mR、走幅跳、砲丸投が行われ、県内の小学生・中学生・高校生が参加しました。
また、招待レースとして男女100mが行われ、吉田・渡辺・千葉・青木・武石・田嶋・記野の6名が出場しました。
審判の皆さんは実際に本番さながらの競技会運営を行いながら、機材の確認や競技運営の仕方について検討を重ねていました。
日本選手権に向け、審判の皆さんも一生懸命準備してくださってるのを間近に感じ、選手一同、改めて気持ちが高まりました。
いよいよ本番まで約1ヶ月。
選手としても最大限の準備を積み重ね、万全の状態で日本選手権に臨めるよう頑張っていきます!
【イベントの様子】
開会式では吉田が挨拶を含め、参加する選手の紹介を行ないました。
新しく設置された大型映像装置に映し出される映像はまるでテレビを見ているような画質の良さでした。
男子100mに田嶋・記野が出場。
女子100mでは渡辺がトップでゴール。