3月28日(日)、宮崎県総合運動公園ひなた陸上競技場において、5月1日~2日に開催されるシレジア2021世界リレー選手権の日本代表選考トライアルが開催されました。
当行からは、女子400mに武石、松本、廣澤の3名が、女子4×400mリレーの日本代表メンバー入りを懸けて出場しました。
当日は強い雨と風に見舞われ、厳しいグランドコンディションとなりました。
決勝はタイムレースで2組行われ、1組に廣澤、2組に武石、松本が出場しました。
このうち、2組を走った松本は前半からスピードに乗り、そのまま他を引き離して組1着、54秒23の記録でフィニッシュ。総合順位でも1位となりました!
武石と廣澤は粘りの走りを見せたものの、武石が57秒34で11位、廣澤が58秒11で12位でした。
あいにくの悪天候にも関わらず、会場には宮崎県内在住の陸上ファンが訪れ、思いを込めた温かい拍手で選手を応援していました。
応援ありがとうございました!
レース前の緊張感あふれる3人(左から廣澤、松本、武石)
大会結果と選手コメントはこちらより
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