11月3日に福島駅前通りにて「ふくしまからはじめよう。第6回ももりんダッシュNO.1」が行われました。

復興から更に一歩を踏み出して前へ進む力を！という思いの下、3歳から68歳まで総勢297名の方が参加し、熱戦が繰り広げられました。

陸上競技部のメンバーは参加者の皆さんとの対決イベントをはじめ、全体の競技運営から表彰、ウォーミングアップのアドバイスまで、主体的にお手伝いさせていただいてきました。




開会式にて
東邦銀行の応援バルーンを持って登壇！

こちらはサブイベント。
渡辺と中学男子のチャンピオンとの真剣勝負！
互いに鋭いダッシュを見せます。
 

勝利したのは中学生男子チャンピオン！
この調子で明日の福島県陸上界を背負って立つスプリンターへ成長してほしいですね！
お互い健闘を称え合いました。

今回の全体運営責任者となり、イベントを一から準備した青木。
きめ細やかな準備で運営もスムーズに進みました。

ウォーミングアップエリアには日本代表選手たちにアドバイスがもらえるということで、子どもたちもたくさん来ていました。
写真は今季で現役引退した佐藤真有。

渡辺はスタートの構えからアドバイス。

サブイベントで行われた各メディアの皆さんが競い合うキャスターダッシュNO.1
各局を代表していらしているアナウンサーの方に千葉がアドバイス！

上位入賞した皆さんには豪華賞品が！
 

プレゼンターは私たちが務めました！プレゼンターは私たちが務めました！
未就学児の表彰は吉田が担当。

 
今大会MVP選手の表彰式。
大会最速スプリンターへメインスポンサーを務めた当行より盾と記念品が贈られます。
今大会最速スプリンターは3秒73で駆け抜けた梶将徳選手。
阪路常務より盾と記念品が手渡されました。

最後はじゃんけん大会で盛り上がって終了しました！


第6回を迎えたももりんダッシュNO.1は晴天に恵まれ、大盛況のうちに終わりました。
参加者の皆さんの走っている時の真剣な表情、また走り終えた後の清々しい笑顔が印象に残る楽しいイベントでした。
このイベントを通じて全力を尽くすことの楽しさや走ることの面白さを感じてもらえたらうれしいですね！
 

• < 前の記事
• 次の記事 >