10月20日（土）あづま総合運動公園にて「東邦カップ　第１回　ふくしまリレーズ」が開催されました。



福島県の陸上競技の普及および競技力向上のため、初めて行われたこの大会は、
福島陸協の主催の下、東邦銀行は共催としてこの大会にご協力しました。

大会には県内の小学生から高校生まで700名近くの選手が参加しました。
気持ちの良い秋晴れの中、子どもたちは一生懸命バトンをつなぎ競技していました。

当行陸上競技部のメンバーは運営事務局として、招待選手として、ふくしまリレーズに携わりました。
 

このカップを手にするのはどのチームだ！	共催を代表して北村頭取が挨拶。
選手宣誓	スタンドにはたくさんの方が応援に。
行員の皆さんもボランティアでお手伝い。	スムーズな運営を心がけました。
一生懸命走ってくる子どもたち。	仲間を応援する気持ち、大事ですよね。
合間には日本トップアスリートたちによる招待レースも。こちらは60m。	60m日本記録保持者の渡辺が猛烈ダッシュ！
表示されたタイマーを見て思わず笑みがこぼれる渡辺・・・というのも！	自身の持つ日本記録を更新！ 日本記録の誕生に会場は大盛り上がり！
川本監督がインタビュアーに。	頭取ともがっちり握手の渡辺。
目の前で日本記録を見た子ども達から大人気の渡辺。	招待レースもう1種目は300m！ こちらも譲らぬ戦い。
小学生のみ1500mも行われました。 未来のマラソン選手かな！？	スターターはなんと！福島が生んだマラソンランナー、佐藤敦之選手（中国電力）
地元のマーチングバンドの皆さんも応援に駆け付けてくれました。なかなか陸上の大会ではない光景ですね。	高校生の走りは迫力満点。 子ども達のいいお手本です。
女子高校生たちも白熱したレースを展開。	笑顔がこぼれる表彰。
競技終了後は大抽選会！	ふくしまのりんごやハワイアンズの招待券など福島ならではの景品が目白押し！ 大盛況でした。

終日、晴天に恵まれたふくしまリレーズ。
子どもたちの懸命にバトンをつなぐ姿や仲間を応援する様子などを見ていると、
リレーっていいなと改めて感じました。

渡辺の日本新記録誕生の際には会場が大きな興奮に包まれました。

また日本を代表する選手たちの走りを間近で見ることで、
子どもたちにもいい刺激を与えることができたのではないかと思います。

 

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