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    2024.05.30

    【大会結果】東日本実業団~男子400mで山内が2位・自己ベスト!男子400mHで山内が2位、田代が5位!~

    5月18日(土)~19日(日)、埼玉県・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場にて「第66回東日本実業団陸上競技選手権大会」が行われ、当行からは田代と山内が400m、400mハードルに出場しました。

    大会初日の男子400mは7組のタイムレース決勝で行われ、田代が6組2レーン、山内が6組4レーンに登場します。
    山内はスタートからスムーズな走りで前半をまとめると、200m過ぎからピッチを上げてスピードに乗ります。300mをトップで通過すると、最後まで力強い走りを維持し組1着でゴールします!
    記録は、自己ベストを更新する46秒49をマークしました!なお、6月に行われる日本選手権の申込資格記録も突破しました。
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    自己ベストをマークし1着でゴールする山内

    田代は最後の直線で1人を抜き、48秒40の組5着でゴールしました。
    タイムレース総合の結果、山内は2位、田代は12位でした!

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    300m付近を走る山内(右から3番目)と田代(一番右)

    大会2日目の男子400mハードルは3組のタイムレース決勝で行われ、山内が3組8レーン、田代が3組9レーンに登場します。

    山内は前半から積極的にレースを進め、後半は競り合う展開の中でも安定した走りを見せます。10台目からはスプリント勝負となり、惜しくも優勝はなりませんでしたが、50秒04の2着でゴールします。
    田代は9台目以降から追い上げると、ゴール直前で2人を抜き、50秒91の5着でゴールします。
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    8台目付近(山内8レーン、田代9レーン)

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    山内のゴール

    タイムレース総合の結果、山内は2位、田代は5位でした!

    山内は出場した2種目とも2位、400mでは3年ぶりの自己ベスト更新を果たすなど、コンディションの良さを発揮した試合になりました!
    田代もシーズンベストを更新するなど、今後に向けて弾みになる試合になりました。
    2日間、応援ありがとうございました。

    【大会HP】東日本実業団陸上競技連盟より

    【ライブ配信】レースの様子はこちらからご覧いただけます!
    トラック競技5/18 (男子400m TR決勝6組 6:13:55~)
    トラック競技5/19(男子400mH TR決勝3組 5:09:50~) 

    【大会結果】 こちらから

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