5月18日(土)~19日(日)、埼玉県・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場にて「第66回東日本実業団陸上競技選手権大会」が行われ、当行からは田代と山内が400m、400mハードルに出場しました。
大会初日の男子400mは7組のタイムレース決勝で行われ、田代が6組2レーン、山内が6組4レーンに登場します。
山内はスタートからスムーズな走りで前半をまとめると、200m過ぎからピッチを上げてスピードに乗ります。300mをトップで通過すると、最後まで力強い走りを維持し組1着でゴールします!
記録は、自己ベストを更新する46秒49をマークしました!なお、6月に行われる日本選手権の申込資格記録も突破しました。
自己ベストをマークし1着でゴールする山内
田代は最後の直線で1人を抜き、48秒40の組5着でゴールしました。
タイムレース総合の結果、山内は2位、田代は12位でした!
300m付近を走る山内(右から3番目)と田代(一番右)
大会2日目の男子400mハードルは3組のタイムレース決勝で行われ、山内が3組8レーン、田代が3組9レーンに登場します。
山内は前半から積極的にレースを進め、後半は競り合う展開の中でも安定した走りを見せます。10台目からはスプリント勝負となり、惜しくも優勝はなりませんでしたが、50秒04の2着でゴールします。
田代は9台目以降から追い上げると、ゴール直前で2人を抜き、50秒91の5着でゴールします。
8台目付近(山内8レーン、田代9レーン)
山内のゴール
タイムレース総合の結果、山内は2位、田代は5位でした!
山内は出場した2種目とも2位、400mでは3年ぶりの自己ベスト更新を果たすなど、コンディションの良さを発揮した試合になりました!
田代もシーズンベストを更新するなど、今後に向けて弾みになる試合になりました。
2日間、応援ありがとうございました。
【大会HP】東日本実業団陸上競技連盟より
【ライブ配信】レースの様子はこちらからご覧いただけます!
トラック競技5/18 (男子400m TR決勝6組 6:13:55~)
トラック競技5/19(男子400mH TR決勝3組 5:09:50~)
【大会結果】 こちらから