4月25日(金)、日本陸上競技連盟より「第26回アジア陸上競技選手権大会 (クミ2025アジア陸上競技選手権大会) 」の日本代表選手団が発表され、当行より松本奈菜子が女子400mの日本代表として選出されました!
2023年にタイで行われた前回大会に続き、2大会連続でのアジア選手権の代表選出となります。
また、吉田真希子監督も日本選手団の短距離兼ハードルコーチとして、大会に帯同します。
大会は5月27日(火)から31日(土)、韓国・クミで開催されます。
アジア選手権はWAによるワールドランキングの大会カテゴリーにおいて、日本国内最高峰の「セイコーGGP陸上」より1つ上のカテゴリー「GL」に該当します。
レースでの記録と順位がWAランキングに大きく反映されるため、「東京2025世界陸上競技選手権大会」の出場権獲得に向けての大きなチャンスであり、重要な大会となります。
世界選手権への出場を目指す松本は、1月から2月にかけて海外での室内レースに出場し、女子400mのショートトラック日本新記録を二度更新するなどパフォーマンスを上げており、この大会での活躍にも期待がかかります。
アジア選手権に挑む松本に、皆さまの熱い応援をよろしくお願いいたします!
【松本 選出コメント】
アジア選手権の女子400mで日本代表に選ばれました。レベルの高い中でのレースになると思いますが、メダル獲得と51秒前半を狙っていきます。 スピードがまだ足りていないので、大会に向けて練習に励み、走りの技術を更に上げていきます! 応援、よろしくお願いいたします!
(写真は1月の「IFAMヘント室内」での松本)
【大会情報】
第26回アジア陸上競技選手権大会/日本陸上競技連盟
【ニュース】
【クミ2025アジア選手権】日本代表選手が決定:東京2025世界陸上に向けて チームJAPAN71名がアジアへ挑む!/日本陸上競技連盟
【日本代表選手一覧】