選手ブログ一覧
全国的に猛暑が続いております。
福島も天気予報の週間予報を見れば、
連日35~38℃の数字が並ぶほど、毎日が猛暑日です。
通勤の際の福島駅前の温度計を見れば、
39~40℃という数字を目にして驚くほどです。
いやもう本当に、練習の時なんて、びっくりするほど汗だくです。。
全国的に見ても福島市の気温は上位に挙げられるほどですからね…。
と、そんな福島から、北海道へやってまいりました!
昨日から、北海道へ合宿に来ています。
北海道はビックリするほど涼しいです!!
私たちが来る前までは、北海道も暑かったようですが、ちょうど涼しくなったようで、
時たま半袖が寒く感じるほどです!
ここ最近は暑いとい単語しか頭に浮かばず、
寒いなんて単語を発するような状況にいなかったので、
寒いという言葉を発したことにみんなで驚いていました!
福島では連日、熱中症との恐怖と闘いながらの練習だったので、
北海道の気温の中での練習は本当にありがたいです。
各々、体で北海道を表現してみました。
じゃがいも、トウモロコシ、メロン、鹿?…そんな感じです(笑)。
誰が何を表現しているかは、ご想像にお任せします。
そして、チームでは、千葉と青木がよく双子のようだと話題になりますが、
新たな双子ちゃんを発見しました!
今季急成長中の武石(右)と、8月からチームに加わりました紫村(左)です☆
走りの動画をチェックしている2人。
身長もほぼ同じ(二人とも長身)で、偶然着るものも一緒、年齢は1つ違い。
そしてポーズを撮ってと頼めば、
すかさず同じポージングで息ピッタリの2人です(笑)。
こう、何かタイプというか、ノリも似ている二人です。
武石の高校からの先輩である記野くんに言わせると、
「もう1人、武石が増えたようだ!」と少々驚き気味に言っていました。
紫村も加入し、人数も増えて大所帯になりました。
涼しい北海道で、みんなで切磋琢磨しながら良い合宿にしたいと思います!
がんばってきます☆
2015.08.03
毎日、暑い日が続いていますね。。。
そんな中、昨日福島大学では毎年恒例の4時間リレーが行われました。
連日の猛暑にも関わらず、
たくさんの方々が参加してくれました。
特に昨日はここ数日でも一番暑かったように思います。
4時間リレーを続けるだけでも大変なのですが、
そこに暑さがプラスされるとさらに過酷になってきます。
そんな中、大きな問題もなく無事に終わることができました。
また、、、
今回の4時間リレーでは念願だった娘と一緒にリレーをすることができました!!
4時間リレーは1人グランドを1周ずつ走るリレーです。
さすがに娘は400mを走れなかったので、
半分抱っこ・半分一緒に走りました。
しかし、しっかりバトンを持って走ることができました。
娘にとってとてもいい経験になりました。
今回は子供から大人まで一緒に走ることができ、
みんなで走る楽しさを味わうことができました。
陸上競技は個人競技ですがリレーは違います。
チームで走るということが私はとても大好きです。
次に待っているチームメイトがいれば普段以上の力が出せます!
そこがリレーの素敵なところだと思います。
4時間バトンをつなぎ続けるのはとても大変です。
しかし、みなさん楽しいそうに走っている姿を見て、
改めてリレーの良さを感じました。
また、4時間終わった後のみなさんの成し遂げた充実した表情が、
素敵でした。
みなさん、心の底から走ることが好きなんだなぁ~っと思いました。
今回の4時間リレーを通して走る楽しさを改めて感じることができました。
やっぱり走ることって楽しいですね☆
今シーズンはまだ自分の中では納得のいく走りができず、
モヤモヤした気持ちでいましたが、、、
シーズンが終わった時に私も成し遂げた充実感を味わえるように頑張りたいと思います。
本日、お知らせがあったように。。。
東邦チームに新しいメンバーが加わりました!!
メンバーが増えたことにより、より一層世界に向けてチームがパワーアップしました。
福島から世界へ1人でも多く世界に羽ばたいていけるように
チームみんなで切磋琢磨しながら頑張りたいと思います。
2015.07.31
近頃、本当に暑い日が続きますね。
もはや、猛暑日が当たり前の日々…
ここ数日は晴れの日が続き、練習にも熱が入ります。
もちろん私たちも人間なので、しっかりと対策を取らないと、熱中症になってしまいます。
なるべく日陰でアップしたり、帽子をかぶったり、こまめに氷嚢で冷やしたり、水筒を持参して冷たい飲み物を飲んだり…
そんな暑い中、和歌山ではインターハイが行われています。
今年は注目選手も多くおり、でも予想外の展開も起きたりして、なかなか面白い結果になっているようです。
アジア選手権で共に戦ったり、日本選手権で争ったりした高校生たちの活躍からも目が離せません。
高校生のパワーって本当にすごいな、と思います。
不可能だと思われたことをあっさりと成し遂げてしまったり。
さっきまで全然走れなかったのが、誰かの一言でガラッと変わって、走れるようになったり。
思い返せば、自分もそうだったかもしれません。
ひたむきに信じる力というか。
先生が、「お前はできる」と言えば、できる。
純粋にものを信じる力、これは誰しもが子供の頃から持っている魔法のような力なのかなと思います。
大人になると、自分の経験から、ついつい色々なことを疑ってしまったり、自分で勝手に限界を作ってしまったりします。
真っ直ぐな心で競技する高校生たちに、そんな「忘れ物」を思い出させてもらったような気がします。
今年に入ってからは「自分で自分を信じてやれなくてどうする。」と思うようになりました。
最終的に、周りではなく、自分が自分を信じていなければ、ベストの走りはできないんだな、と。
すごく当たり前すぎることですが…特に400mではメンタル面が影響を及ぼすことも多々あるので、心の持ちようというのは大きいな、と思います。
今年に入ってから、沢山の気付きがありました。
それで自分が成長しているかどうかは…今シーズンの最後に振り返ってみたいと思います。
今シーズンは、まだまだ中盤といったところでしょうか。
残りのシーズンも、自分の可能性を信じて、ひたむきに走っていきたいと思います。