いよいよ冬の季節がやってまいりました。

みなさんいかがお過ごしてしょうか。

私は、エアコンの暖房で過ごしております。

暖房機器としては、エアコンしかないので

こたつ・電気毛布が欲しいものです。

 

あと、インフルエンザが福島では流行しているようです。

うがいや手洗いを帰宅したら徹底しないといけないですね。

アスリートは体が資本なので。

 

 

ニュースの記事にあがっていましたが 先週の土曜日、

「とうほう・みんなのスタジアム」で、「とうほう・みんなの陸上教室」が開催されました。

詳細は、そちらを見れば分かると思いますが、私から少し。

 

陸上教室の当日は、あいにくの雨でした。

晴れることを祈っていましたが、

ここで雨男（恐らく、田嶋・記野）の本領を発揮してしまいました。

なぜ、雨男かというと、東邦銀行の陸上競技部に入部するにあたり、

練習拠点である、福島大学の陸上競技場での練習に初めて参加しに行きました。

一年前に来た田嶋・そして今年来た記野のその日の天候が雨でした。

弱いパラパラの雨ではなく、しっかりとしたザーザーの雨でした。

私自身そこまで、雨男である自覚はないのですが

たまたま、その日が雨だっただけで、気にせずいきたいと思います。

 

話がそれましたが、雨ということで、室内走路等を使って陸上教室を行いました。

陸上教室の途中で雨が止んできたので、室内走路だけではなく

メインのグラウンドの方にもでて専門的な練習を行いました。

ちなみに私は、ハードル担当ということで行いました。

 

今思うと、6月に行われた日本選手権の時も、

ここ「とうほう・みんなのスタジアム」は雨でしたね。

 

また話が脱線してしまいました。

 

今回の目玉と言いますか、「知って得するアスリートの秘密！」

というタイトルのもと、みなさんから多くの質門をいただきました。

このコーナーでは、福島や日本を代表するアスリートに普段聞きたくても聞けないような質問を

ぶつけてもらい、アスリートが答えるというものです。

時間が限られていて、全ての質問にはお答えすることができませんでしたが

私自身、質問に対するアスリートの回答を聞いていると、とても勉強になる内容ばかりでした。

 

今回の陸上教室は、田嶋、記野、武石の三人で企画運営を考えました。

私は、何度か陸上教室で子ども達に教えるいうことはありました。

しかし、陸上教室自体の企画運営をするのは、初めての経験でした。

終わってみると、とてもいい経験ができたと感じています。

 

三人だけでなく、他の六名の当行陸上競技部の選手のみなさんの力添えがあり

なんとか、陸上教室を運営し、無事に終わらせることができたと思います。

 

 

練習は順調に走れていると思います。

復帰したてで、まだ遅いですが…。

しかし、思ったより走れないよりは 思ったより走れるという感じです。

「走れる」の私の今の基準ですが、

タイムも走りの技術も そこまで悪くないかなといった感じです。

逆を言えば、よくもないのですが。

 

「怪我の功名」という「ことわざ」があります。

意味は「失敗や過失、あるいは何気なくしたことが、偶然によい結果をもたらすことのたとえ」です。

今回、怪我したことによりシーズン後半を棒に振ったわけですが、

自分自身を見つめ直す、いい機会になりました。

良い結果は、偶然ではなく必然的に起こるものだと思います。

 

 

まだまだ冬は長いので、強靭な肉体を手に入れ 来シーズンで勝負したいと思います。

一冬越して、どんな自分が出来上がってくるか楽しみです。