みなさん、こんにちは。
毎日厳しい暑さが続いていますね。
私は熱がこもりやすいタイプなので、熱中症に気をつけながら練習をしています。
あっという間に8月になろうとしていて、1ヶ月経つのが早く感じます。
今月は関東パラ陸上・ジャパンパラ・北海道東北パラ陸上競技選手権と、
1ヶ月の間に3試合出場は初めてでした。
7月1日・2日に東京の町田市で行われた関東パラは200mでは26秒38の大会新,
400mではちょうど1年前の関東パラで出した59秒90を上回る59秒02で
日本記録を樹立しました。
400mは58秒台を目指していて、あと少しというところだったので悔しい気持ちもありますが素直に嬉しく思いました。
関東パラの翌週の群馬県で行われたジャパンパラでは、
200mは1.2mの向かい風に負けてしまい26秒63。
400mは『今回こそ58秒台を』と試合に臨みましたが、59秒60のアジア記録でした。
そしてジャパンパラの2週間後に福島県郡山市で行われた、
北海道・東北パラ陸上競技選手権で200mは26秒92、400mでは60秒36と
どちらも納得のいくタイムではありませんでした。
私の課題は
『スタートからの加速をしっかりし、そのままのスピードを維持して走る』ことです。
課題は明確で、それができているかどうかで結果が決まると思うので、いつでもどんな時でもイメージしながら走れるように、積み重ねを大事にして日々精進したいと思います。
みなさん、こんにちは
本格的に夏に突入し、毎日暑い日が続いていますね。
今年は、35度以上が続き、今までにない異常気象に日本は大丈夫なのか?と考えてしまいます。
今までにない暑さで、夏バテになりそうですが、元気に練習を頑張っています!
7月の前半は、北海道で行われた、ホクレンディスタンスチャレンジに初めて出場してきました。この大会は、北海道各地を転戦する、トラックの中長距離種目の競技会です。ペースメーカーがつき、中長距離選手だけということもありいつもの大会とは、全然雰囲気が違い、とても新鮮な気持ちで大会に臨みました。
私は、4日の網走大会、7日の北見大会に出場してきました。
4日の網走大会は、600mに出場しました。いつもの試合の距離と違って、短い距離でしたが練習で600mをやっていましたし、7日の北見大会に繋がるような走りをしたかったのですが、速いレース展開についていくことができず、思うような結果を出せませんでした。
7日の北見大会は、800mに出場しました。4日の反省を活かして、自分のペースをまもりながら前を追っていくようなレースをしたかったのですが、400m〜600mでペースが落ちてしまい、好タイムを出すことができませんでした。
気温が低いこともありましたが、その中でも力を発揮できなかったのは、攻めの姿勢が足りなかったからだと感じました。
翌週には、福島県選手権が行われました。
福島県選手権では、タイムより絶対に優勝するんだという気持ちで、勝負にこだわって臨みました。
ホクレンディスタンスでの反省を活かしたレースができ、自分のやりたかったレースができました。昨年と同様5位というとても悔しい結果でしたが、久しぶりに2分10秒を切ることができ、反省を活かして攻めのレースができたのは大きな自信になりました。1500mにも出場させていただき、約1年ぶりの1500mでうまくレースを組み立てることが出来ず、4位という結果をでしたが、レース感覚やレースペースを覚えたらもっとタイムを縮められるなと実感しました。
とても悔しい結果ですが、私の中で今回の試合は大きな収穫があり、まだまだいける!という気持ちが強くなった試合になりました。
福島県選手権を終えて、前半シーズンが終わり、私たちは現在、後半シーズンに向けて練習を積む時期に入りました 。
まだまだ思うような結果を出せていませんが、確実に調子は上がってきています。
前半シーズンの反省を踏まえて課題を明確にし、後半シーズンに向けて怪我をせずに練習を積んでいきたいと思います。
応援してくださっている方々に早く良い結果報告をできるように、諦めず精進してまいりますので、これからも応援よろしくお願いいたします。
皆さん、こんにちは!
連日暑い日が続いていますね。運動中に熱中症で倒れたというニュースを聞くと、本当に他人事ではないなと思います。小学生の時に一度だけ、熱中症になったことがありますが、だんだんと目の前が白くなって、声を出したくても出せなかったあの怖さは、忘れたことはありません。水分塩分をしっかり補給して、元気に夏を乗り越えていきましょうね!
先日、慶應義塾大学日吉キャンパスで行われた、トワイライトゲームスに出場して参りました。
競技開始予定時間は、15時30分からだったのですが、実際始まったのは15時50分。400mHスタート前には、ハードルが足りない(?!)と、どたばたした雰囲気の、お祭り感の強い大会でした。そんな中、解説の青山学院大学の監督が、「(このように遅れたりすることは)海外の試合ではよくあることですからねえ。」とお話しされていました。
なるほど。私は海外でのレースは、まだ片手で数えるほどしか経験したことがないですが、時間の遅れだけでなく、イレギュラーなことが起こることは確かにありました。アップ場所がない、トイレの水が流れない、スタートブロックが置いてない...日本の試合環境が恵まれていること、そして不便さを言い訳にしていてはいつまで経っても勝てないということが、改めて分かりました。
陸上を本格的に始めて、今年で8年。そろそろ、「経験不足だから」を言い訳にはできないくらい、様々な規模の大会に出場してきました。それでも先輩方に比べればまだまだですが、どんな試合でも、同じように力を発揮することに慣れていかなければいけません。
力不足が目立つ最近の結果ですが、一位になることはずっと諦めていません。
今が頑張りどきだと信じて、一歩一歩確実に進んでいきたいと思います。
最後に、神奈川で行われたトワイライトゲームスに足を運んでくださった、地元の方々、温かいご声援本当にありがとうございました!成長した姿を見せられるよう、今後も頑張ります。