みなさん、こんにちは。
あっという間に2月も終わろうとしています。
寒い日もありますが、少しずつ温かい日が増えてきて
「春に近づいてるなぁ」と感じています。
だんだん日がのびて17時半あたりまでは明るいので、
段差などがわかりづらい夜の道を歩くのが少し苦手な私にはとても嬉しいです。
2月9日から今日まで17日間、平昌オリンピックでは
7競技102種目行われましたね。
私は、毎日テレビの目の前に座って釘付けになっていました。
金メダルを獲得した羽生結弦選手のように、
怪我をしても試合に間に合わせ、自分の持っている力をしっかり出し結果を残していることにとても感動しました。
そして、同じアスリートとして見習わなければいけないと思っています。
あと少しでシーズンインです。
2020年東京パラリンピックに出場することが一番の目標ですが、
その前にアジアパラや世界パラ陸上があります。
そこに出場し結果を残し、世界との差を縮めなければいけません。
そのために課題をクリアしていけるように努力を惜しまず日々精進していきます。
そして、たくさんの方に感動を与えられるように頑張っていきたいと思います!!
こんにちは
2月も後半にさしかかっていますが、まだまだ寒い日が続きますね。
今年は、大寒波の到来が多く、例年に比べ寒く雪が降る日も多いですね。
私の地元、山形県大蔵村では今年の積雪量が日本で一番になったようです(笑)
実家の周辺の写真を家族に送ってもらったのですが、例年に比べて雪の壁が高くなっていて、ビックリしました!
福島県は雪の量が少なく、雪かきをすれば外で練習できるので、地元に比べたらとても恵まれているなと感じます。
雪国育ちの私にとって、福島はとても過ごしやすいです。
寒い中でも弱音を吐かず、シーズンは着々と近づいているので、もう少しだけ辛抱して冬を乗り超えたいと思います!
最近は連日、平昌五輪のニュースで持ち切りですね。
私も毎日テレビに釘付けになっています(笑)
平昌五輪を見ていると、同じアスリートとして色んなことを考えます。
怪我や苦難を乗り越えながらも、大きな舞台で力をしっかり発揮できる選手はやはり強いなと実感しました。
先日、監督からもお話がありました。
どんな状況でも最善を尽くすこと。
アスリートとしてはもちろん、人としての行動、仕草、立ち振る舞い方も考えてほしい。
昨年の自分は、どんな状況でも最善を尽くすという点でとても弱かったなと感じます。
環境は変わっても、どんな状況でもあっても、しっかり自分の力を出し切って結果を出さなきゃ意味が無いと痛感しました。
今回のオリンピックでは、羽生結弦選手が直前まで怪我をしていたのに、そんな様子を全く見せない演技で金メダルをとりました。
その姿を見て、本当に鳥肌が立つほど感動しました。
今回のオリンピックで、私も人に感動を与えられるような走りをしたい、また、たくさんの人に応援される選手になりたいと強く感じました。
そのためには努力はもちろん、アスリートとしても人としてもどうあるべきかを常にしっかり考えて行動しなければいけないと思います。
速くなる、強くなることはもちろん、一人の人間としても応援したいと思えるような人になるために日々努力していきたいと思いました。
シーズンインも、もうそこまできています。
ひとつひとつの試合で力を発揮できるように、残りの期間、日々できることをていねいにこなしていきたいです。
皆さん、こんにちは!
先日沖縄合宿を終え、福島に帰ってきましたが、まだ2月だったことを思い出しました。同じ国内とは思えないほど寒暖差があり、もう来月の石垣合宿が待ち遠しいほどです。
充実した沖縄合宿でした!と、胸を張って言いたかったのですが、私は途中で体調を崩してしまい、後半の練習に参加することが出来ませんでした。
ホテルのベッドで横になりながら、「何をしにここまできたのだろう...」と延々と思っていました。また、自分だけでなく周りの方にもご迷惑をおかけしてしまい、自己管理能力の低さを反省する合宿となってしまいました。
もう二度と同じような事を起こさないよう、日頃から体調管理に気をつけていきたいです。
なんとなく暗い気持ちで福島に帰ってきましたが、日本は歓喜に沸いていましたね!
平昌五輪男子フィギュアスケートで羽生結弦選手と宇野昌磨選手が金銀の快挙!演技の動画を見ましたが、感動、という言葉ひとつでは表しきれないほど心に響くものがありました。
怪我を乗り越え、有言実行で、二大会連続の金メダルを手にした羽生選手は、演技だけでなく人柄でも魅せる、アスリートとして目指すべき選手だと感じましたし、宇野選手のメンタルの強さやマイペースさ、そして努力を、私も見習いたいと思いました。
多くの人に勇気と感動を与えてくれるオリンピックは、夏でも冬でもパラリンピックでも、やはりあの場に立ちたいと思わせてくれます。
2020年は今や日本の合言葉のように感じられます。周りに奮い立たせてもらうのではなく、自分でしっかりとした意思を持って一直線に頑張っていきたいと思います!