2013.05.17
春のサーキットが終わりひとまずホッとするかと思いきや
まだまだ試合は続きます。さすがシーズンですね!
試合の中で見つけるものは大きいため、
1試合1試合を大切にする必要があります。
次に控えるのは東日本実業団です。
我々、東邦銀行陸上競技部も全員参加で茨城の地へ向かいます。
「実戦に勝る修行はない」
昔どこかで聞いた言葉なんですが、
今がその時なのかな と感じています。
練習はとても重要です。
研究だって丹念に行うべきです。
さらにシーズンではこれに実戦が加わります。
練習して、実戦をして、振り返って、また練習・・・
これを繰り返してこそ能力は精練されてゆくのでしょう!
当然ながら陸上競技以外にも同じようなことが言えると思います。
こんなことを考えている試合直前です!!
次の試合は日本選手権で今以上の力を発揮するための試合になります。
気張ってはいけませんが、チャレンジ精神で走ってきます!
応援よろしくお願いします!
2013.04.07
白河市出身で東海大学を卒業しました田嶋和也と申します。
先日このHPでも紹介がありましたが、4月1日より東邦銀行陸上競技部に入部しました。
さて、せっかくの機会なのでプロフィールでは書ききれなかった私のことを話したいと思います。
陸上を始めたのは小学校4年生です(12年前です・・・)
当時から負けず嫌いで身体を動かすことが大好きでした。
その中でも走ること好きでしたし、最も得意だったので、走ることでは誰にも負けたくないと思ったことが始めたきっかけですね。
なので初めて全国大会に出た小学5年生の時は決勝にも行けず、
子供ながらにとっても悔しいと感じたことは今でも覚えています。
ちなみに初めて川本監督にであったのもこの時期です!懐かしいですね。。。
中学校は仲間にも恵まれ、4×100mリレーで日本中学記録を樹立出来た上に
個人でも初めて全国で優勝できました。
そして国民体育大会で県のユニフォームを着たのも中学3年生の時です!
しかし高校では全国大会に出て入賞をするものの周りがどんどん力をつけて苦戦が続き、
走るのが、試合に出るのが怖いと思うことが何度もありました。
そんな時に助けになったのがチームメイトや多くの先生方、そして応援してくれる県民の皆さんの温かい言葉でした。
個人種目である陸上競技が一人で行うものではないと心から感じ、結果的に大学でも伸び伸びと陸上ができました。
それが自己記録の更新につながった一因だと思っています。
そして現在に至ります。
このような感じで田嶋和也は陸上をやってきました!
これからはお世話になった福島県で世界を目指して陸上ができることに
この上ない喜びを感じています!
感謝の気持ちを忘れずに努力し、私の姿を見て多くの人が笑顔になれるような
そんな選手・そんな人間になりたいと思っています。
まずは5月の静岡国際が公式デビュー戦になるので吉報を届けられるように頑張ります!
楽しみにしていてください!