皆さんこんにちは！いかがお過ごしでしょうか？
朝晩少し寒くなってきましたね。
そして涼しくなってきたせいか、蚊が活動的になってきました。気づくと、刺された箇所が毎日増えているような、、、勘弁してほしいです。笑

皆さんのブログにもありましたが、パラリンピックの佐々木選手の走り、本当に感動しました。画面越しの応援となりましたが、何より心の底から楽しんで走っている様子が伝わってきて、佐々木選手の頑張りを見てきたチームメイトとして本当に嬉しかったです。

佐々木選手はもちろん、他のスポーツに出場している選手それぞれの、自分の限界や可能性を信じて頑張っている姿を沢山見て、心が熱くなりました。可能性は無限大なんだと、限界を決めてしまう必要はないんだなぁと思いました。きっと、私達には想像できない困難を乗り越えてきたのだろうなと思います。それぞれ困難を抱える中で、やり切っている姿、色々と学ぶものがありました。
と同時に、自分自身を色々な形で最大限に表現できる、スポーツの素晴らしさも感じました。

最近の自分を振り返ると、、、できないことをそのままにしていないかと思うことがあります。つい、あれもこれもと思って、全部が中途半端になってしまいがちな気がします。全部できたらそれに越したことはないですが、1日1日のなかで"できた"を増やしていくこと。ただこなすのではなく、絶対にものにする、今日でこれだけはできるようにする、小さな目標をクリアしていくこと。確実にできるようになる。その積み重ねが、いつかポンっといい動きに繋がったり、記録に繋がったりするのだと思います。

できなかったけど、次でいいや〜ではなく、確実にできるようになるということに、いかにこだわってできるか。できるようにするその過程がとても大事だと思います。

秋のシーズン残り少ない試合ですが、限られた場でやれることをやっていくしかありません。その限られたところで、練習の成果をしっかりと出せるように、確実にできるようになることにこだわって、日々の練習を大事にしていきたいと思います！

こんにちは
大分秋めいてきました。朝晩の気温差が大きく、晩はかなり過ごしやすくなってきましたね！
これからは、季節がどんどん進んでいくのでしょうか。。

さて、パラリンピックでは、佐々木選手が7位入賞と輝かしい成績を納め、とても嬉しい結果を残してくれました！予選、決勝とも応援をしましたが、400m決勝では、パブリックビューイングで観戦しました(感染対策はしっかりと行いながら)。
佐々木選手の笑顔や堂々とした姿に、代表としての力強さを感じましたし、同じチームメイトであることに誇らしさを覚えました。
毎日コツコツと練習を積み重ねた結果、そして、現地でのコーチ達の心強いバックアップのおかげでこのように素晴らしい結果が出たんだと思います。
まさに、チーム一丸となってとった、入賞だと感じました！！

さて、次は私たちの番です！
大阪で行われます、全日本実業団に出場を予定しています。
今年はこれが最後のチーム戦です。例年であれば、日本選手権リレーが10月末に行われていましたが、今年は残念ながら中止となったため、リレーでも、本大会4×100mRがシーズンラストとなります。
優勝と好タイムを目指していきます！
また、対抗戦でもあるので、個人種目でも点数を量産し、１点でも多く貢献できるように頑張ります！

秋シーズンは、色々な大会が中止になっているので、走れる機会に感謝しながら、今の持てる力を十二分に発揮し、チーム一丸となって頑張っていきます。
応援のほど、宜しくお願いします！！

みなさん、こんにちは。
雨が降って肌寒い日があったり、太陽が出て暑くなる日があったりするので体調に気を付けて過ごしましょう。

東京パラリンピックが終わり、福島に帰ってきました。
初出場となった自国開催でのパラリンピックは、とても幸せな大会だったと感じました。

2013年の東京開催が決まった次の年から、800m・1500mから400mに転向をしパラリンピック出場を目標に競技をしてきました。

競技をしていく中で結果を出すことの難しさや、自己ベストを更新できた時の嬉しさを感じてきました。
一人では決してたどり着けなかった東京パラリンピック。
小学・中学・高校・社会人と陸上競技を繋げてくださった方、背中を押してくださり応援してくださったたくさんの方がいたからこそ笑顔でスタートラインに立つことができ、楽しんで走ることができました。心から感謝申し上げます。

今までは緊張しすぎてしまい自分の走りができないことが多かったですが、
今回は100m予選、400m予選、400m決勝の3本とも笑顔でスタートラインに立ち、「あとはやってきたことをやるだけ」と気持ちをコントロールし自分の走りをすることができました。
これは自分の中でこれからに向けての自信にもなりました。

「もっと速くなりたい、もっと強くなりたい。」と強く思いました。
これからも陸上競技ができていることに感謝し「陸上が大好きだ」という気持ちを忘れずに、2022年の世界パラ陸上・2024年のパリパラリンピックに向けて挑戦し続けます！
また笑顔でスタートラインに立てるように頑張ります。
引き続き頑張っていきますので、よろしくお願い致します！