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    選手ブログ一覧 [2020年03月]

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    佐々木 真菜

    2020.03.09

    みなさん、こんにちは!


    3月になり暖かい日も増え、春が近づいてきていますね。
    私は四季の中で一番春が好きなので
    早く春になってほしいです!


    シーズンはもうすぐそこまできています。
    今回の冬季練習は私にとって今までで一番考えさせられる冬季練習となりました。
    レベルが上がるにつれてケアも今まで以上に必要だと感じたり、
    今の自分には何ができるのか、
    逆にできるようにしなくてはならないことは何かを考えるとても貴重な経験となっています。
    自分の中で少し不安と焦りがありますが、
    それも吹き飛ばす勢いでこの苦しい時が
    一番大事だと思うので
    しっかり前を向いて練習をしたいと思います!


    私は「きつい」と思うことは当たり前で、そう思えることはとても幸せなことだと感じています。


    できないことをできるようにするのが練習で、
    「きつい」と思えることをしていなければ
    何も変わらないし成長できないと思います。


    「これをやる」と決めたらできるまで絶対に諦めないことで、新しい自分に出会えます。


    まだまだ私にはできないことがたくさんあります。
    今しかできないことは絶対あるはずなので、
    1日1日を大切にできないことをクリアしていき、
    成長した私を見ていただけるように頑張ります!

    小野 莉奈

    2020.03.06

    みなさん、こんにちは!

    三月に入り、シーズンまで残りわずかとなりました。

    新型コロナウイルスのニュースが飛び交い、これからどうなってしまうのだろう?と不安に思う一方で、時間は着々と過ぎてシーズンはもう目の前まできているんだと感じています。

    私たちがいま出来ることは、感染症の予防とシーズンに向けての準備です。

    どんな状況でも、ベストな状態を作ることに変わりはないので予防と練習の継続をしっかり行なっていきたいと思います。


    この冬季練習を振り返ると怪我もなく、今まで以上に練習が積めています。

    この冬季から本格的に距離を伸ばし、今までとは全く違う練習が多くなりました。
    距離に対しての抵抗や不安などもありましたが今は慣れてきて、長い距離を走ることが楽しく新鮮に感じられます。

    今までの辛さとは全く違う辛さを経験したり失敗もたくさんありますが、昨年より全体的に力はついてると感じています。

    また、1日の走行距離も倍以上になったことと、長い距離を走れるような身体づくりを目標に行ってきた補強トレーニングの成果により、身体が変わってきたように感じます。


    まだまだ目標としているタイムを出すには足りないところがありますが、1日1日、1回1回の練習を大切にしながら目標を明確に取り組んでいきたいと思います。


    1日も早く新型コロナウイルスが収まることを願って、2020年東京オリンピックシーズンを楽しみに3月も走り抜けます!!!

    青木 りん

    2020.03.02


    皆さんこんにちは!
    コロナウィルスが猛威を振るっています。福島県ではまだ感染者が確認されていませんが、東北地方では感染者が確認されています。手洗いうがい、マスクやアルコール消毒等、できることは全て行なって万全の対策をして生活するよう心がけます。

    3月に入り、だんだんとシーズンに向けた練習が本格化してきました。
    今年の冬季練習を振り返ると、今までで一番充実した練習が積めたと感じます。
    怪我なく病気なく練習ができ、青木さんのブログにもあったように2月から食事の提供もしていただき、お尻や脚の形もようやく「らしく」なってきました。今年は昨年と比べると少し長めの距離を走ることが多く、最初は息を切らして前についていくことで精一杯だったのが、肩を並べて走れるようになったり、走り終えた後に少し余裕があったり、着実に力がついていることを実感しながら取り組めました。

    初戦の期日も決まり、今はそこに向けて仕上げていく段階に入っています。この時期どれだけ集中して練習できるかで、シーズンの勢いは決まっていくと思います。ここまで丁寧にやってきたぶん、最後まで集中を切らさずに目標を見据えて頑張っていきます!

    コロナウィルスによる様々な憶測を含むニュースも飛び交う中、東京オリンピックまで残り150日を切りました。月日の流れは本当に早く、4年前のリオオリンピックがつい最近のように感じます。
    高校を卒業と同時に陸上を辞めることを考えていた私が、もう一度頑張ろうと思えたのは、リオでの悔しさと、せっかく東京で開催されるならという思いからです。開催地が東京でなければ、もしかしたらこの場にはいなかったかもしれません。
    オリンピックに懸ける思いはアスリートなら誰しも強いと思いますが、「東京オリンピック」に懸ける思いは私は人一倍強いです!
    ここまで支えてくださった方々に恩返しできるよう、福島での3年間の成果を、今シーズンは思う存分発揮していきたいです!

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