みなさんこんにちは!
今日から2022年度がスタートしました!
社会人になると、学年があがるわけでも、
入学や卒業があるわけでもないのですが、
新年度となると、清々しい気持ちになるのは
私だけでしょうか?笑
今年の福島は例年より暖かくなるのが早く、
春のお花も通勤路で見れるようになって
きました。待ち遠しかった春が
やっときてくれた!という感じです。
東邦銀行でも、入行式が行われました!
今年度から山内大夢選手と中村美宇選手が
仲間に加わります。2人とも福島県出身で、
大学の後輩であったり、国体でも
同じチームとして戦った仲間だったので、
福島出身の後輩が入ってくれて嬉しい
限りです!そして、私もチーム内では
最年長になりました。2014年度に入行したので
このチームに入って9年目となります。
本当に濃すぎる毎日でしたが、乗り越えてきた
日々が今の自分を作っています。
チームのために、9年このチームで戦ってきた
私ができることは何かを、しっかりと
考えながら行動していきたいと思います。
さて、4月からはどんどん試合が
始まっていきます。
今シーズンも新チームで一丸となって
戦っていきますので東邦銀行陸上競技部の
応援をよろしくお願いします!!
皆さん、こんにちは!
いかがお過ごしでしょうか?
厚手の上着を羽織らなくても過ごしやすい季節となってきました。
この季節は新年度に向けて、バタバタと忙しい日々が続きますが、気温が暖かくなったり、風が穏やかに感じられたりすると少し忙しない時間から解放され穏やかな気持ちになります。気が張り詰めてしまいがちですが、暖かくなった空気を取り込んで、落ち着いていきたいですね!
さて、初戦も決まりいよいよシーズンイン目前です!
毎年この時期のドキドキ感は慣れないものです。
緊張すると私はすぐにできていないことを考えてしまいます。ああでもない、こうでもないと思い詰め、何も起こってもいないのにこうなったらどうしようということまで考えてしまっています。そうすると、勝手に自分自身で負のループに陥ってしまうのですが、そういうのは意味ないなと最近気づきました。どうしてできていることにちゃんと目を向けられていないのかとも思います。冷静になって、この冬季練習のことを考えたときに、この期間にできたことはたくさんあります。なので、うじうじ考えるより、身につけたものをいかに発揮していけるのか、これからはそこが大事になっていくので集中していきたいです。多分、私がここぞという時に弱いのは、今まで考えすぎていたことも要因のひとつでもあると思うので、脱却のためにも、発揮していくことに目を向けていきたいです。そして、そのパフォーマンスが発揮できた先に、自分の目標である記録や景色があるんだろうなと思います。目の前のことを気にしてばかりで、目標に対してのイメージが弱いと思うので、今シーズンはそこに対して強くなっていきたいです!
私がシーズンインでドキドキしているのとは少し違うかもしれませんが、環境が変わることにドキドキしている方もたくさんいらっしゃるかと思います。
私も環境が変わるたびに緊張していましたが、ありがたいことに優しい方や面白い方、学ばせてくれる方など、まだ他にも色んな方と出会えてきていますし、それがとても幸せなことだと感じています。環境が変わる方は、新たな出会いに心弾ませながら新年度に向けて準備をしてほしいです。
年度末で忙しいですが、体調には十分気をつけていきましょう!
みなさん、こんにちは。
朝晩はまだ少し寒いと感じることがありますが、震えるほどではなくなり
日中歩いていると春が近いんだなと感じられる日が多くなってきました。
いろんな花を見たり、風やにおいを感じたりできる春が待ち遠しいです。
りんさんのブログにもあったように、冬季最後の強化合宿は石垣島に来ています。
暖かく身体がよく動き、充実した練習が行えています。
自分の中で「感覚」を掴めるように、一つ一つの動きの中で良かった部分や改善しなければいけない部分を考え、走りに繋げられるように意識して練習に取り組んでいます。
意識して走ったりする中で「これだ」と感じることができる場面が少しずつ増えてきました。
「これだ」という感覚を忘れずにどんな時でも出せるように、そして試合で成果として結果を残せるように、初戦までの残りの日を大切に練習に取り組んでいきたいと思います。
今年の冬季はウエイトトレーニングで今までで一番重さを上げられるようになり、筋肉もつきました。
35kgでやっとだったベンチプレスも60kgでできるまでになったり、50kgでやっていたスクワットも100kg超えでできるようになりました。
今年は中国・杭州市で4年に一度のアジアパラ競技大会が行われます。
4年前のアジアパラ競技大会では400mで金メダルを獲得することができました。
金メダルを獲得し、表彰台の一番高いところで国家が流れ国旗が上がっていくあの瞬間が忘れられません。
また、あの瞬間に感じた喜びを皆さんと共有できるように頑張っていきます!
自信をもって笑顔でスタートラインに立てるように、1日1日を大切に過ごしていきます。