朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。
これからやってくるのは
寒さ厳しい福島の冬と冬季練習。

乗り越えた先に明るい未来があると
信じて突き進もうではありませんか！


さて、今シーズンも終了し
ひと段落しているわけですが。
400mHらしいレースがシーズン後半でやっとできました。

シーズン序盤のレースでは、ハードル間の歩数が
思った通りに走れず、正直めちゃくちゃなものでした。

シーズンの前半と後半のレース内容を比べても
一歩ずつ前進していると思います。

まだまだ改善点が多いわけですが、来シーズンに向けて
いい流れのまま冬季のトレーニングに入れると思います。
まずは、怪我をせずこの冬を乗り切ることが一番ですね。


結果を求めるが故に、走る前から
「負けたらどうしよう」「走れなかったらどうしよう」
と、走った後のことばかり考ていました。

結果は、後からついてくるものであって
その物事に対して全力を尽くして
結果がどんな内容であれ悔いはないと思います。

目の前のレースに対して今の自分の力を全てぶつける。
そんな単純なことを忘れていました。
簡単に言えば一生懸命走れってことですね。


この冬でいかに変われるかが
来シーズンへの鍵だと思います。

某スポーツジムのCMのようにとは言いませんが
一回りも二回りも大きくなった姿を
みなさんにお披露目できればと思います。
決して、太った姿ではないので・・・


「やってやる！」という気持ちで頑張っていきます！

シーズン後半がいよいよ始まりました。

先日、岐阜にて行われた
全日本実業団に出場してきました。

久しぶりの大会だったので緊張しましたが
気合十分で臨むことができました。

結果、400mHに出場し予選4着止まりと
決勝にコマを進むことができませんでした。

この大会に至るまでここ最近の中では
充実した練習ができていたので
もう少しいいタイムで走れたのではいかと思います。
しかし、これが今の実力なのでしょう。

いくら練習ができていても試合で
実力が発揮されなければ意味がありません。

世間一般的に評価されるのは結果という事実だと思います。
シンプルでわかりやすい世界ではありますが
逆に厳しい世界だと思います。
しかし、その中にもやりがいを感じているんでしょう。

この結果に対して
納得のいく内容ではありませんでしたが
次につながる手応えを感じています。


今回の大会である程度の記録で走って
今後の自信につなげる予定でしたが
なかなかうまくいきませんでした。

1年前の状況から考えると
少しずつではあります前進しています。
本来の走りを取り戻そうと思います。

そして来年はオリンピックの年です。
来年に繋がる残りのシーズンにしていきたいと思います。
今後も応援宜しくお願いします。

涼しく過ごしやすい日が続いています。
この前までの猛暑はどこへいってしまったのでしょうか。

「猛暑＝夏」と、そこまではいきませんが
夏は暑くないと夏らしくないですね。


そんな中ではありますが
武石のブログにあった通り
北海道の千歳市で合宿をしてきました。

北海道は福島とは違いが涼しく
逆に暑さが物足りないぐらいでした。

しかし、練習をする環境としては最高でした。
今シーズンの中では順調に練習ができている中で
合宿でも、充実した内容ができたと思います。

やっと、自分の身体を思うように
動かせるようになってきた感じです。

そして練習の成果が
少しずつではありますがでてきています。

これから秋のシーズンに向けて
仕上げていければと思います。


中国・北京では世界陸上が開催されています。
今は、テレビの前で観戦していますが
世界トップの中で勝負したいですね。


テレビで各選手の走りを見ていると
簡単に走ったり跳んだり投げたりしている姿を見ていると
自分に出来るんじゃないかと錯覚しています。

実際に自分自身の身体を100％
頭でイメージした通りに身体を動かすことができれば
できないことはないのかもしれません。


北京では熱い戦いが繰り広げられていますが
来シーズンにいい形で繋げられるような
秋のシーズンにしたいと思います。