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    選手ブログ [記野 友晴]

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    2017.01.14

    新年明けましておめでとうございます。
    2017年もよろしくお願いいたします。
    皆様、いかがお過ごしでしょうか。

    お正月は実家の会津に帰り家族と過ごしました。
    今年の会津の正月は、雪がなく過ごしやすいのですが
    やはり雪国育ちとしては、少し寂しい感じもします。

    あっという間に年末年始のリフレッシュが終わり
    新年早々ではありますが、沖縄にて合宿を行っています。

    やはり、福島より暖かいので
    トレーニングの内容、質共に充実しています。

    今、日本列島を寒気が襲っていますが
    沖縄も20度を切っていて沖縄にしては寒いです。
    さすがに雪が降るまでとはいきませんが。

    そんな中、沖縄にてトレーニングができる事に感謝です。

    トレーニングでは
    成果が数字として目で確認でき
    身体が日々鍛えられていると感じています。

    方法が間違っていなければ
    日々のトレーニングの継続で
    身体に変化として現れてくれます。

    トレーニングで得た手応えを
    シーズンで発揮するだけですが
    まだまだ冬季練習は続きます!
    引き続き、目標に向かってトレーニングあるのみです。


    今年は酉年です。
    鳥だけに大空に大きく飛躍できるよう
    結果にこだわる一年にしてきます。

    2017年もよろしくお願い致します。


    【2017年の鶴ヶ城】
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    2016.12.13

    今年も残り20日を切りました。
    皆さんのブログにも書いてあるように
    本当にあっという間に時が過ぎ去っていきます。

    冬期練習も早一ヶ月が過ぎ
    来週から沖縄で合宿と
    2016年も年末まで力の限り頑張っていきます!


    朝晩はやはり冬なので寒いですが
    日中は例年より暖かいと感じるのは私だけでしょうか。
    そんなことはないという声が聞こえてきそうですが・・・。

    これから、寒さは増していくばかりですが
    練習量に加えて疲労も増していきます。
    練習を継続するためにも、日頃の身体のケアや
    食事などの普段の生活で体調を整えていかなければなりません。
    陸上競技を生活の中心に置いているか私自身改めて感じています。


    昨年からのブログを振り返ると
    反省や課題といった言葉が多くあります。

    着実にパワーアップはしていますが
    課題は尽きることはありません。
    課題=弱いところ=弱点
    と、捉えることができます。
    しかし、それだけ伸びしろあると
    前向きに考えトレーニングしています。

    昨シーズンは100m、400mで自己新。
    400mハードルは3年ぶりの49秒台でした。
    2年前に骨折という怪我をした時には
    ここまでの記録が出せることなど想像もできませんでした。

    そう考えると、やればできる。
    やってやれぬことはない。そう思います。

    来シーズンの結果が今から楽しみですが
    まだまだ冬は始まったばかりです。

    福島の寒さと自分と戦いながら
    一冬乗り越えた先にある栄光を掴みにいきましょう!

    2016.11.07

    シーズン最終戦は、ふくしまリレーズの招待レースでした。
    久しぶりの49秒台ということで、正直ホッとしました。

    今シーズンを通して、なかなかタイムが出ず
    また我慢のシーズンなのかと少し感じていました。

    調整の段階はシーズンを通した中で
    思うようにできた感じではありませんでしたし
    今週末に試合があるとは思えない疲労感ではありました。

    唯一、試合に向けての手応えは
    試合一週間前に走った8台のトライアルのタイムだけでした。
    最近の中では1番できがよかっただけなんですが。

    昨年同様シーズンベストで今シーズンを終えることができて
    冬期練習に向けて、そして来シーズンの競技会に向けて
    自信を持って臨めるような気がします。

    少しは、自分自身に期待しようと思います。


    話は変わり、前回のブログにもありましたが
    先日の日本選手権リレーで千葉選手が引退されました。

    実際に、日本選手権リレーに応援に行き
    ラストレースを応援することができました。
    こうして、陸上人生の節目にこうして
    チームの仲間として立ち合うことができて感動しました。

    改めて、競技に対する姿勢であったり考え方
    そして勝負の厳しさを感じました。


    私も陸上競技を引退する時に
    何か形や、結果、記憶に残る選手になります。

    世界の舞台から、今はかなり離れた場所にいますが
    来シーズンの世界選手権は強く意識していきます。

    福島から世界へ
    のキャッチフレーズのような来シーズンにします。

    これからもよろしくお願いします!

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