夏はまだまだこれからだというのに
連日の暑さに少し嫌気がさしています。


先月、新潟で日本選手権が行われました。
今年は、残念なことに日本一を争う土俵に立てませんでした。
そんな日本選手権を見て感じたことを少しお話します。


まずは、東邦銀行陸上競技部で
出場したメンバーが全員入賞しました。

私が言うまでもありませんがすごいと思います。

それはもちろん目指しているところが世界なわけですから
日本国内で入賞することくらいは当たり前なのかもしれません。

そんなチームメイトの活躍に刺激をもちろんのこと受けました。
次は私が！というか、負けたくないという気持ちが強いです。

「怪我をしてて、足が痛いから今はこれくらいなんだ」
と言ったところで、スタートラインに立った時には
単なる言い訳に過ぎず
勝てなかったことに対しての保険ように聞こえます。

怪我をしてても、調子が悪くても
いざ、やらなければならない時があります。

今回の日本選手権では、連覇がかかった選手が何名かいましたが
残念ながら勝ちきれなかった選手
逆に勝利への執念から見事優勝し連覇した選手。

そんな選手のレースを見て感じた事は
強い選手、トップの選手でさえ
何か身体に怪我など不安を抱えているけど
一発勝つか負けるか分からないが勝負にいった姿勢や
やはり、強い選手はどんな状況に負ける事なく勝つ。

どんな状況においても、今自身にできる
最大のパフォーマンスができるかどうか。
また、勝利への貪欲になれるか。

こんな事感じました。
うまくまとまているか不安ですが。

今まで以上に勝つことへ執着しようと思いました。
しかし、それに記録が伴ってきてほしいところですが。

秋のシーズンが待ちきれなくなるような
トレーニングにできたらと思いまします。
これからも応援よろしくお願いします！