こんにちは。
朝晩、寒いですがいかがお過ごしでしょうか?
12月に入りました。2018年、平成もまもなく終わろうとしていますね。
次は、どんな元号になるのでしょうか?
さて、私は、先月貴重な経験をしてきました。
聴覚支援学校、視覚支援学校にお邪魔致しまして、講演と生徒達に走りを教える事をしてきました。
ちなみに、視覚支援学校は、私の母校です。
ここで、それぞれの私の感想を書きたいと思います。
同じチームの佐々木と一緒に話してきました。
私自身、支援学校での講演は、初めてだったので、生徒の皆さんにわかりやすく、知ってもらえるためには、どのように話し、どんなふうに伝えたら良いのかなど考えることができました。
聴覚支援学校では、手話の方がいらっしゃり、私達が話している事を手話で伝えていただくことが出来ました。
視覚支援学校では、弱視と全盲に分かれているので、特に、全盲の生徒の皆さんにどのようにわかりやすく教えたら良いのかを色々な目線で考える事が出来ました。
この機会を通して自分の世界が少し広がっているように感じました。
生徒の皆さんに少しでも、走る事の楽しさや、どのように取り組んで言ったら良いのかを、この事をきっかけに伝えていけたらと思いました。
練習では、自分の体と向き合いケアをしながら、この冬期練習を乗り越えたいと思います。
自分の課題をクリアしていけるように来年に向けて邁進していきます。
引き続き応援のほどよろしくお願い致します。