選手ブログ

更新履歴

    バックナンバー

    選手ブログ [吉田 真希子]

    一覧

    吉田 真希子

    2020.06.12

    6月も半ば、福島も梅雨に入りました。
    雨の日の寒さと晴れた日の灼熱ぶりのギャップに福島の梅雨を感じています。

    「新しい生活様式」にも慣れ、マスク着用やこまめな手洗い・うがい、アルコール除菌、三密を避ける行動などが当たり前のようにできるようになってきました。

    少し雑多に暮らしていたほうが免疫力が高まっていいんだ、なんて思いながら生きてきたので、最初は実践するのが少々面倒でストレスでした。

    しかし、今や出かける時はマスク・ハンカチ・アルコールスプレーの3点セットは必携、こんなに衛生的に暮らす自分は想像つきませんでした。
    最近はドラマの再放送なども多く見かけますが、「人と人との距離がちょっと近いなー」とか、かつては当たり前だった「三密」の光景につい違和感も感じてしまいます。

    習慣っていうのはこうも人を変えるのですね。
    逆にいうと、習慣の強みも感じます。
    何でも習慣化するくらい繰り返して、当たり前になってしまえば、ノーストレスでできるようになってしまうんですね。

    練習も何でもそうですが、労力を使うことを不定期にやると疲れます。
    毎日続けていれば、だんだん慣れてきて、気合いを入れなくても、スッとできるようになります。

    高校時代の私は普段きつい練習をせずに、たまにきつい練習をやるから、辛くなったり、疲れたりしていたのだと思います。
    毎日きつい練習をしていれば、それが普通になり、よりきつい練習ができるようになります。

    大学に入ってからは、練習するのは当たり前、当たり前になると、より良い練習をするには、と発想が切り替わっていきました。
    こうして自分の当たり前の水準が習慣化によって上がっていったのだと思います。

    好きなことは放っておいても勝手にやりますが、苦手なことはなかなか手が出ません。
    苦手だからやらない、やらないからイチイチストレス感じる、ストレス感じるから苦手・・・悪循環ですね。笑

    でもその苦手分野もストレス期間を突破して、習慣化してしまえば、なんてことなくできるようになるのだと思います。

    習慣化したいこと・・・・具体的な行動も考え方も、思えばいっぱいあります。
    基本的に三日坊主の私ですが、今回の件で習慣化の強さを改めて実感したので、一つずつ良い習慣を増やしていこうと思います。

    【本日のアマビエ様】
    2020612.jpg

    先日、アマビエ様クッキーをいただきました。
    かわいい。

    2020.05.08

    光に映えた新緑がキラキラと眩しい季節になりました。
    風薫る、とはよく言ったものだと思うくらい、吹き抜ける風の中に若葉の爽やかな香りを感じます。(昔から鼻がよく利きます)

    さて、青木のブログにもありましたが、
    例年、私もこの時期は春季サーキットで国内を転戦していました。
    初めて春季サーキットに出場したのは大学2年生、かれこれ20年以上、毎年そのスケジュールで生活していました。

    久々に福島で過ごす新緑の季節。
    吾妻山の雪うさぎがどんどんうさぎらしい形になっていく様子や、山が新緑で萌え萌えになっていく様子をゆっくり見ることができました。

    福島の風景は春夏秋冬どれをとっても素敵なのですが、この新緑の季節も甲乙つけがたい魅力があることを実感しました。

    20581.jpg  20582.jpg

    ところで、Newsでもお知らせしましたが、
    先日、智美さんと一緒に「なわとび仙人へチャレンジ!」と称して、縄跳びの動画配信をしました。休校が続く子どもたちの運動不足解消に向け、福島市とのコラボレーションで実現した企画です。名人達人仙人の3つのレベルに分けて、少しずつ難易度をアップさせました。

    視力低下により、T13からT12へとクラスが変更となった智美さん。
    クラス変更と同時に、これまで日本記録保持者として世界の舞台で活躍してきた100mから走幅跳に転向するという決断をしました。
    詳しくはNewsでも紹介しましたが、30歳を目前にして、新たな種目にチャレンジするということは、決心も含めて、そう簡単なことではなかったと思います。
    ですが、智美さんは初めての動きや運動に対しても、前向きにチャレンジ精神を発揮して取り組んでいました。
    縄跳びもそうですが、様々な動作が一つずつできるようになっていく姿は、何歳になっても、どんな状況でも、人は可能性に向かって成長できるんだと教えてくれました。
    私はいつもその成長していく智美さんに感動しています。

    そして走幅跳の指導をお願いしている福島大学トラッククラブの菊田コーチのコーチングからもたくさん勉強させていただいています。「できる」に至るまでの段階に応じた指導や選手の習熟を待つことの大切さを教えていただいています。

    できないことをできるようにすることが努力だとするならば、まさに智美さんの「努力の結晶」が今回の「なわとび仙人へチャレンジ!」に込められています。
    実際にやってみるとわかりますが、かなり難しいです。
    縄跳びをしたことのなかった智美さんがこの技ができるようになるなんて・・・。
    やっぱり感動でしかありません。
    動画を見て、私の「ともちゃん、すごい!」の感動をぜひ共有していただきたいです。

    緊急事態宣言の延長が発表され、変わらず苦しい状況ですが、
    物理的な距離は取っていても、心の距離は離さずに!
    みんなで助け合って乗り越えていきたいです。

    【おまけ】
    先に申し添えておきますが・・・青木画伯よりも先に描いていました。
    くちばし、足3本、条件は満たしているのに・・・この差は一体。笑
    疫病退散!アマビエ様、なんとかお願いします!
    20583.jpg






     

    2020.04.03

    いよいよ新年度が始まりました。

    Newsでもお知らせしたように、
    4月1日より新たなメンバーも加わり、チームも活気づいています。
    丁寧に時間をかけて、社会人としてもアスリートとしても成長していってほしいなと思います。

    ただ、本当に残念なのは、
    新型コロナウィルス感染拡大の影響で当面の試合が延期もしくは中止となってしまったことです。

    未曾有の世界的困難を前にし、仕方のないこととは思いますが・・やはり4年に一度の五輪イヤーを目指して、一日一日、一分一秒を積み重ねてきたアスリートたちの心境は察するに余りあるところではあります。やるせないですね。。

    この終息はいったいいつになるのか・・・
    だいたい不安というものは「先が見えない」時に感じるものです。

    ですが、止まない雨はなく、明けない夜はありません。
    そして時間は全員に等しく与えられています。
    その時間は失ったものを嘆くことにあてるのではなくて、未来のために活かしていきたいものです。

    以前、アメリカ遠征で、朝10時に最初の競技が始まるということと、その後の種目配列が書いてあるだけで、具体的なタイムテーブル未定、という大会に出場したことがあります。

    要するに自分のレースが何時にスタートするのかわからない、という大会です。笑

    そこで私はどうしたかというと、大会本部に行って、各種目のエントリー人数を聞き出し、各種目の組数を予想して、所要時間を算出し、自分のレース時間を予想しました。

    途中、10000mがまさかの男女一緒のスタートで30分ほどのずれが生じたり、いろいろズレはあったものの、修正しながら、何とか無事にウォーミングアップを済ませて、いい状態でスタートラインに立つことができました。

    いつから競技会がスタートできるのかが不透明な今、
    この時のように、様々な情報を収集して、確認して、予測して、準備していくしか、ないのだろうと思います。

    ただ少なくとも東京五輪は来年7月末から、ということは決まっています。
    そのための逆算をして、今できることをできる範囲でがんばるしかないのだろうと思います。

    スポーツ界だけではなく、皆さん、本当に息苦しい時期だと思います。
    みんなで思いやりを持ちながら、助け合って乗り切っていきたいです。

    【福島の春】
    IMG_9082.jpg

    ご近所の桜が満開でした!早い!青い空と青い山脈と桜。

    • 大会日程・結果
    • 活動レポート
    • 選手ブログ