皆さん、こんにちは!
いよいよ新人さん2人のブログもスタートしました!皆さんはもうご覧になったでしょうか?
福島出身の2人がチームに加入し、約半年経ちました。2人とも、私が新人の時よりもしっかりしており、競技面でもとっても頼りになります!また、素直で向上心のある2人は、誰が見ても応援したくなるような選手です。このブログを機に、もっと2人のことを知って、さらにもっと私たち東邦銀行陸上競技部のことを知っていただけたら嬉しいです!
私自身、6年目となった今でも、先輩からたくさんアドバイスをいただき、日々改善に努めています。先輩方から今まで教わってきたことを、後輩にもしっかり受け継いでいくことで、東邦銀行陸上競技部の核のようなものが受け継がれていくのだと思います。今までは、ただ受け取るだけでしたが、それを引き継ぐことが今の私の立場でやるべきことでもあります。チームのために何ができるか、そしてチームの未来も考えて行動していきたいです!
そして来週9月23日からは、全日本実業団が開催されます。私は今年も昨年同様、400m、800m、4×100mRの3種目に出場予定です。昨年は個人種目はどちらも7位と、奮わない結果で終わってしまったので、今年はもっと上の順位を目指し、少しでもチームの得点に貢献していきたいです。
さらに今年はパラ種目も行うということで、佐々木真菜選手も一緒に出場されます!今まで真菜さんとともに戦える機会は少なく、全日本実業団のときはいつも福島で応援してくださっていた真菜さんと、ともに同じ場所で戦えるのは非常に嬉しいです!最近の練習でも、私に足りないところや、真菜さんが意識してよかったことなど積極的に教えてくださり、選手として、先輩としてのお手本のような姿をたくさん見せてくださっています。毎日隣で走ってくださった真菜さんと、岐阜の地で良い結果を報告し合いたいです!
また、惜しくも今年は出場できず、悔しい思いをした仲間もいます。この夏、最後まで記録を狙う仲間の姿は、私の脳裏に焼きついています。そんな仲間の思いも背負って走ること、そして出場するからには結果が求められているということを忘れずに、精一杯戦っていきたいと思います。
今年は岐阜・長良川での開催です!
新チームとなって初めての対抗戦、自分のやるべきことを明確にして、頑張っていきます!
応援のほどよろしくお願いします!
皆様こんにちは!
9月も中旬に入り、暑さはまだ続いていますが、陽が落ちてからは過ごしやすい気温になってきました。
一昨日は天気にも恵まれ中秋の名月を綺麗に見ることができました。
広沢さんのブログにも書いてありましたが、お店に並ぶ果物も桃から梨やシャインマスカットに移り変わってきていて、季節の移り変わりを少しずつ感じています。
またこれからの季節は果物だけでなくサツマイモや栗など色々な食材が旬を迎えます。
夏男の私からすると、夏が終わってしまうのが少し寂しい感じもしますが、旬の美味しい食材をたくさん食べて紛らわせようと思います、、。(笑)
さて、少し時間が経ってしまいましたが、先月青森県・青森市にて東北総合体育大会に出場させていただきました。
走幅跳は自分の持ち味を体現できず悔しい結果となりました。
少し考えすぎてこじんまりとまとめてしまい、持ち味の助走のスピードを出しきれなかったことが、記録に繋がらなかった原因かな思います。
また踏切版への感覚のずれも目立つので、スピードがある中でそのずれを修正していきたいと思います。
その後は、急遽福島県選抜の4×400mリレーの2走に起用され、久しぶりの公式戦でのリレーを走らせて頂きました。
400mの練習はもちろん、試合前の1ヶ月間はほとんど走り込みもしていなかったので、正直少しの不安はありましたが、自分以外の3人が頼もしい選手だったので大船に乗ったつもりでレースに臨みました。
結果は3分13秒33で優勝することができました。
個人のラップタイムも自己ベストに近いタイムを出すことが出来ました。
後半はやはり走り込み不足で少し失速してしまいましたが、自分の中でもいい走りが出来たと思います。
レース前に何を意識したかというと、バトンをしっかり繋ぐ!ということくらいで、細かい走りの事はあまり意識していませんでした。
招集前に監督から言われた事は「楽しむ」ということでした。
自分以外のメンバーが頼もしい3人だったため、気負いすることなくリラックスして試合に臨めたということもあると思いますが、考えすぎずに自分らしさをしっかりと出せたことが、良い走りに繋がったのかと思います。
練習すればするほど色々な意識や感覚が湧いてきます。日頃の練習からついついもっといい走りを跳躍を、、と考えすぎてしまうことがあります。
考える、意識するという事はいい事だと思いますが、考えすぎるということもあまり良くないことなんだなと今回の試合を経て感じました。
走幅跳では色々な感覚、知識がある分、考えてしまう節があります。
自分の持ち味、武器をしっかり理解して、体現出来るようにしていきたいと思います。
また、そのためにも日頃の練習で強いところはさらに強く、弱いところは強くしていき、記録につなげられるようにしていきたいと思います!