皆さん、こんにちは!
11月も今日含めあと3日で終わり、いよいよ2022年ラストの月となる12月に突入します。練習中、雪虫が飛んでいるのをよく見るため、そろそろ雪が降ってくるのかな〜と少しワクワクする気持ちともっと寒くなるのかな〜とソワソワする気持ちが入り交じっています。(笑)
また、12月にはクリスマスがあるため街の至るところでイルミネーションが飾られています!私は小さい頃から街に飾られているイルミネーションを見るのがとても大好きで、今でも見るとテンションが上がってずっと見入ってしまいます!皆さんのおすすめのイルミネーションがあれば、ぜひ教えてください!
さて、先週の11月23日(水)にはとうほう・みんなのスタジアムにて「とうほう・みんなの陸上教室2022」が行われました。
初めての陸上教室で緊張していましたが、子どもたちの熱心に話を聞く姿を見て、私も緊張などしていられないと気合いが入りました。慣れない部分もありましたが、最後には子どもたちが「ありがとうございました!」と元気に挨拶をくれて、とても温かく嬉しい気持ちになりました。
コーチ陣や先輩方の子どもたちへの教え方を見て、自分にはない話す力や伝える力を感じました。また、走りの技術面でも自分がもっと上手くなって見本として見せられるようにしていかなくてはいけないと痛感しました。自分が教えるということは相手に伝わりやすくかつ、しっかり教えている内容を相手ができるかたちとなって現れなければ意味がないため、難しいことでもあります。しかし、それができた時は相手も自分も嬉しい気持ちになることができると感じました。
来年以降も陸上教室は続いていくので、しっかり自分の力をつけ、より良い教室ができるように努力していきたいと思います!
話は変わり、冬季練習が始まりました。筋肉痛もありますがそれだけ自分の成長が感じられる日々でもあります。また、冬季練習だからこそできる1つ1つの技術の確認や習得、体幹や腕周りなどの細かい部分を鍛えるトレーニングを地道に取り組んでいく中で、自分の足りない部分や技術を改めて再確認できています。
練習では新しい発見がいくつもあり、自分の体を使えているようで使えていなかったのだと感じています。ですが、その反面で「この1つの動作ができるようになったらどんな自分に成長しているのかな?」、「もっと上手くなるにはどうすればいいのかな?」、など成長に向かって突き進んでいる自分がいます。
今やっているトレーニングがどこに効いているのか、そのトレーニングが次、何に活かされるのかを常に考え、練習に励んでいきたいと思います。
冬季練習はまだ始まったばかりですが、怪我をせずにしっかりトレーニングを積んで、新しい自分を作っていきたいと思います!