
前半シーズンも少しずつ落ち着き始め、気づけばもう7月になっていました。
そして、大好きな桃の季節も始まりました!
これからいろいろな種類の桃を食べられることを楽しみに過ごしています。
6月に行われた日本選手権では、100m・200mで2冠、そして2連覇を達成することができました。
また、その後、両種目でアジア大会への出場を決めることができ、とても嬉しく思っています。
現地には、銀行の方々をはじめ、家族や高校・大学時代の友人も駆けつけて応援してくださり、本当に嬉しく、とても心強かったです。たくさんの応援をありがとうございました!
会場は高校時代に走っていた思い出のある場所でしたが、当時のグラウンドは綺麗なスタジアムへと生まれ変わっていて、そこで走れることをとても楽しみにしていました。
そして次は、アジア大会で再びあの競技場を走ることができます。
しっかりと準備を重ね、自分のパフォーマンスを最大限発揮できるよう、頑張っていきたいと思います。
後半シーズンに向けては、冬季練習の中で思い描いてきた走りを実現できるよう、さらに工夫を重ねながら、新たな取り組みを始めています。
私は、自分の動きや感覚を言葉にすることがあまり得意ではありません。
しかし、監督とコミュニケーションを重ねていく中で、自分の感覚を言語化することの大切さを強く感じています。同じことを伝えようとしていても、一つの言葉や伝え方によって、相手の捉え方は変わってしまいます。
最近は特に、自分の中にある感覚と、外から見た人が感じる動きとの擦り合わせに難しさを感じています。
陸上競技は、ただ「走る」という、とてもシンプルな競技です。
それなのに、知れば知るほど難しく、奥が深い。そこがおもしろさでもあり、難しさでもあるのだと、最近改めて感じています。
陸上競技を始めて15年が経ちますが、それでもまだ、私は陸上競技のおもしろさに気づききれていないような気がします。
だからこそ、これからもっと陸上競技について知り、考え、楽しみながら走っていきたいです。
そして、より多くの方に陸上競技を見てもらえるように。
自分自身が心から走ることを楽しむことで、陸上競技の魅力を少しでも多くの方に伝えていけたらと思います。
後半シーズンも、自分らしく、一歩ずつ前へ進んでいきます。
これからも応援よろしくお願いいたします。
2026.03.30
初戦がいよいよスタートしました。
この冬は、トップスピードを上げることに集中して取り組んできました。まだ、最後のウエイトトレーニングのクールが残っていますが、レースを重ねながらしっかりと仕上げていきたいと思っています。
宮崎では300mで日本記録を出すことができ、とても嬉しく感じています。記録そのものももちろんですが、それ以上にスタートからトップスピードへスムーズに乗り、加速の流れをしっかり作れたレース展開に手応えを感じています。
一方で、200mでは技術的な課題が見えました。ここは今後しっかり修正し、さらにレベルアップしていきたいポイントです。
その後のオーストラリアでの試合では、レベルの高い選手たちと競り合うレースができ、とても良い刺激を受けました。勝負のかかったレースの中で、どれだけ自分のパフォーマンスを発揮できるかその難しさと楽しさを改めて学ぶことができ、今後につながる大きな経験になったと感じています。
また、オーストラリアでの生活はとても過ごしやすく、印象に残る時間になりました。カフェが多く、コーヒー文化が根付いている国だったので、さまざまなコーヒーを楽しめたのも良かったです。
街の雰囲気はどこかヨーロッパのようで、歩いているだけで自然と気持ちが高まり、ウキウキする感覚がありました。
試合にはオーストラリアに住んでいる友人も駆けつけてくれて、とても温かい気持ちで走ることができました。こうした支えや応援の力も、改めて大きいものだと感じています。
拠点の福島も少しずつ暖かくなってきました。
今年も一歩一歩積み重ねながら、良いシーズンにしていけるよう頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします。
2026.01.27
あけましておめでとうございます。
2026年も始まり、早くも1ヶ月が経とうとしています。
今年はアジア大会が控えているため、そこに向けて日々練習に取り組んでいます。沖縄合宿や低酸素合宿など、冬季のうちにできるトレーニングを一つひとつ丁寧にこなし、春からしっかり走れるように準備を進めています。
また、今シーズンの冬季はウエイトトレーニングにも力を入れています。その中で、ただ重さを扱うのではなく、「この動きが走りのどこに繋がるのか」を意識しながら取り組むようにしています。そうすることで、実際に走る動作へと結びつきやすくなることを、少しずつ実感できるようになってきました。
陸上競技は走ることがメインですが、トレーニングでは走るだけでなく、跳んだり、投げたりと、さまざまな動きを行います。それぞれの動きが繋がり、最終的に「走り」になっていくということを、改めて学んでいます。
陸上競技を始めて14年が経ちますが、まだまだ知らないことがたくさんあります。もっと陸上競技について理解を深めることで、それが自分の力になっていくと信じて、これからも取り組んでいきたいと思います。
今年も全力で頑張りますので、応援のほどよろしくお願いいたします。