皆さんこんにちは!初めまして!
今年度から東邦銀行陸上競技部に入部いたしました、山内大夢(やまうちひろむ)と申します。
出身は福島県の会津若松市で、地元福島県の実業団チームに所属出来たことを非常に嬉しく思います。
初めてのブログということで簡単に自己紹介をさせていただきます。
1999年8月24日生まれ23歳(つい最近誕生日でした!)、B型です。 好きなことはスポーツをする、観ること、お菓子作りをすることです。
現在まで陸上競技を行ってきましたが、両親が体育教師というのもあり身体を動かすこと(スポーツ)が小さい頃から好きでした。
1番最初に触れたスポーツはゴルフであったり、小学5年生から中学卒業までサッカーをしていたりとたくさんのスポーツに触れてきました。
今でもスポーツ観戦は好きなのでテレビ等でよく観ています。
また、お菓子作りは何かに没頭したい時やふとした時に作ることが多く、作る工程が楽しいので好きです。もちろん作ったのを食べるのも好きです!
さて、自己紹介も終わったので今回は、私と東邦銀行陸上競技部の縁についてお話させていただきたいと思います。
先述の通り両親共に体育教師なのですが、2人とも陸上競技部の顧問もしており、現役時代も日本選手権で入賞する様な選手でした。
そんな両親の影響もあり私も自然と陸上競技を始めたのですが、私が小学3年生の頃、親に連れられて福島大学のトラックに遊びに来たことがありました。
そのときは両親が川本先生と面会する予定だったのですが、それに着いてきた私は当時在籍していた(当時はナチュリル)選手の皆さんに相手をしてもらい、着ていたTシャツにサインを貰って喜んでいたのを思い出します。その時に世界で勝負する陸上競技部の方々の姿に憧れたのは間違いありませんでした。
その後本格的に競技を続けていくにつれ合宿などに呼ばれると東邦銀行陸上競技部のみなさんと一緒になることも多かったのでその度に声をかけていただいていました。
特に川本先生や吉田監督には小さな頃からお世話になっており、まさか同じチームになるとは考えていなかったので入部が決まった当初は不思議な気持ちでした。しかし、入部した矢先、川本先生が亡くなられてしまい、ものすごくショックを受けました。入部する以前川本先生がよく「パリオリンピックに出るよ!」と言ってくださっていたので、その先生の思いも果たすべく今は目標に向かって一生懸命に練習に励んでいます。私が東邦銀行陸上競技部の方々に憧れた様に私自身も競技をする子達に憧れてもらえる様な選手を目指して頑張りたいと思います。
私の東邦銀行陸上競技部での目標は、世界大会の決勝に残ること、そしてパリオリンピックで勝負することです。
地元のチームというのもあり、多くの福島県民の皆さんに応援されていることを実感しております。その声援、そして支援に応えるためにも結果にこだわって精進していきたいと思います。
今後ともご声援のほど宜しくお願い致します。