選手ブログ一覧
皆さん、こんにちは!
そして、初めまして!
今年4月から陸上競技部に入部しました小倉亮介です。100mを専門にしています。
今回が初めてのブログ投稿となるので、軽く自己紹介させていただきたいと思います。
出身は富山県、血液型A型、生年月日は平成8年12月30日です。
趣味は読書で、本を一日一冊必ず読んでいます。何か、オススメの本があれば教えてください!
僕は大学も東京の方だったので、福島県に来ることも初めてでした。なので、毎日の生活が非常に新鮮です。毎日ワクワクしています。そして、この恵まれた環境で競技させていただけていることに本当に感謝しています。ありがとうございます。皆様の応援と期待に応えるべく、本気で競技に取り組んでいきますのでよろしくお願いします!
陸上競技の楽しさ、面白さについて聞かれることが多々あります。
僕はいつもこう答えています。
「ズバリ、自己成長です」と。
足を速くするという目標はみんな同じなのですが、速くなるための方法、プロセスは星の数ほどあります。その中から自分に合っている方法を見つけ出していく作業こそ、面白く、楽しいと思っています。
そうやって毎日コツコツと少しずつでも、確実に昨日の自分よりも成長していくことで、大きな成長、成功を成し遂げていきたいです。
さて、今シーズンも早いことに折り返しの時期になっています。自分自身のパフォーマンスは今の所、決して満足いくものではなく、悔しさが多いシーズンになっています。木南記念や南部記念といった、グランプリの大会に出場しトップ選手と勝負できたことはいい経験にはなっているのですが、5月に足を痛めてしまったこともあり、日本選手権は予選落ちに終わってしまいました。一番結果を出したい大会であったこともあり、非常に不甲斐ないです。しかし、僕の得意なポジティブ思考で、切り替えて、後半シーズンどうやって活躍していくかについて日々考えています。
怪我を繰り返さないために必要なケアの徹底や、食事の管理、練習の取り組み方など、一つ一つ自分なりに工夫していきながら日々生活していきます!
そして、昨日から福島県選手権という大会が始まりました。日曜日まで大会が続きます。僕自身もしっかりと自分のベストパフィーマンスを出したいと思います。東邦銀行チーム一丸となって戦って行く所存です。皆様の熱い応援が力になります。どうぞ応援よろしくお願いします!
2019.07.08
みなさんこんにちは!
今年から陸上競技部に入部した高橋英里です。
簡単に自己紹介させていただきます。
1995年8月29日生まれ、秋田県出身、O型。
田んぼがいっぱい、自然がいっぱいの田舎で育ちました。
幼いころから、バレエ、バスケ、水泳、スキーなど様々なスポーツ
大学から福島に住んでいましたので、福島生活は今年で6年目にな
福島は自然もあり、温泉もあり、美味しいものもあり…
最近は時間さえあれば温泉に一人でぷらーっと行って
実は長く入っているのが苦手で、す
今では、いつで
この一年間、怪我からの復帰ということで、自分の体とじっくり向
その中で、改めて自分の弱いところやで
怪我をしなければ分からなかったこと、気づけなかったことが多いので、今までのことを無駄にしないようにすべて前向きに考えていきたいと思います。
今まで怪我で練習が不足している分、これからは人の何倍も努力を
おはようございます
熊本、鹿児島、宮崎にお住いの方、雨は大丈夫でしょうか?梅雨入りしたと思ったら、いきなりの豪雨で心配ですよね。
安全第一でお過ごしください。
昨日まで、福岡の博多の森で日本選手権が開催されていました。雨の中の試合にもかかわらず、多くの方が博多の森まで足を運んでくださり、大歓声の中で走れたこと、そして何より九州の福岡で走れたことがとても嬉しかったです。また、競技場では高校時代にお世話になったたくさんの先生方が審判として大会を運営されていて、懐かしい気持ちになりました。 (タクシーのおじちゃんのごりごりの博多弁にほっこりしたり。。。(笑))
福岡に着いたとき、ムシっとした、そして、もわんっとした空気に、九州に帰ってきたんだな!!と感じていたのですが、昨日福島に着いたときは、、福島の梅雨特有のひやっとした肌寒さ寒さを感じ、福島に戻ってきた。。と、ほっとした自分がいて、高揚感の中にも緊張もあったんだなと感じていました。
さて、そんなこんなで福岡入りをし、日本選手権が始まりましたが、結果としては4位。タダタダ悔シイ結果デス。。
レース自体そんなに覚えていませんが、強いて言うのなら、最後の3台くらいのバタバタした感覚がものすごくあったなーと。今シーズンは中盤からの加速と、後半がずっと噛み合っていなかったのですが、その課題がもろレースに出た感じでした。
しかし、周りに惑わされたり、不安なことを考えることなく(不安はいつも隣にいますが今回は顔を出しませんでした笑)、無心で走れたことは、十分に成長できている部分だと思いました。
課題も分かったことですし、やることは明確なので、どんな状況でもハイパフォーマンスができるように練習で自動化させること、それだけをやっていこうと思っています。
世界選手権の標準の期限はまだ残っているので、諦めず12秒98の先を見据えてチャレンジしていきます。
雨にもかかわらず、博多の森には、職場の方や元同僚、元同僚のご家族、高校時代の友人、大学の先輩、小学校の時からお世話になっていた先生や家族のご友人、そして親戚の方など本当にたくさんの方が応援に来てくださり、とても力になりました!!テレビで応援してくれていた友人や先輩、家族などもたくさんいて、恵まれた環境の中で走れているんだなと改めて感じることができました。雨の中、合羽を着てずーっと応援していただいた皆さん、チャンネルを変えることなくテレビやライブ配信で応援してくださった皆さん、そして仕事の合間に結果速報をチェックしてくださった皆さん。。。すべての方に、本当に感謝しています。
今回の日本選手権で結果での恩返しはできませんでしたが、必ず「紫村仁美を応援していてよかった」と思って頂けるよう頑張りますので、今後とも温かい、そしてガッツのある応援を宜しくお願いします!